使い捨てマスクという便利なものがある。
オイラは幸い、未だに発症していないが世の中には花粉症に悩まされている人も多いはずだ。そんな人にとってこれからの季節、手放せないのが
使い捨てマスク
だろう。
オイラが子供の頃はマスクと言えばガーゼでできたものばかりだった。両脇のゴム紐で耳が痛くなるし、ゴム紐を引っ張りすぎるとマスク部分が四角い形状を維持できず、樽型になって上手く口と鼻を覆わなくなるという優れものだった。(苦笑)
今や、50枚、60枚と入っているものを箱買いすればひとつ当たりの値段はごく僅かだ。
しかも耳当たりがソフトになっているものが多く、一日つけていても耳が痛くならない。
オイラは(特に冬場は)毎日職場に着くとマスクをつける。事務机の引き出しに箱買いしたものを置いてあり、毎日新しいものを使う。
自己防衛のためだ。
あんなものでウイルスの感染を防げるとは思ってはいないが、常にのどに潤いを保つことが出来るので自分自身の免疫力は下げないで済むと思っている。
実際、のどがカラカラになるのを防いでくれるので結構調子がいい。
ところで毎朝悩むのだが、あの使い捨てマスクというのは表と裏の区別をどうつけるのだろう?
・プリーツの形状???
・耳ひもの付いている側が顔側?それとも外側?
常々疑問だった。
一応自分なりの判断でつかってはいたのだが。(苦笑)
考え出すと気になって仕方ないのでネットでしらべて見た。(爆)
http://www.csn01.com/%E5%B0%8F%E3%83%8D%E3%82%BF/20151031.php
大方、予想どおりの結果だ。(^_^)v
ただし、おいらが愛用しているものもそうだが、プリーツが真ん中を中心に上下対称形状に折ってあるタイプは表と裏のどちらをつかっても上半分か下半分が必ずホコリをため込む形状となってしまう。
まあ、オイラはまったく気にせず使って居るけどね。(爆)