冬のスキーシーズンになるとビデオカメラを引っ張り出して使う。
昨シーズン、思い立って買ったものだがやはり自分でカメラを持っていると撮ってもらえる機会も増えるので自分の滑りを研究する?ことが出来る。
あ、研究するなどとかっこつけてしまったが要するに反省材料だ。(爆)
多くの人は賛同してくれると思うが、自分がイメージしている動きや滑りと現実には埋めがたいくらい大きなギャップがあるのだ。(苦笑)
つらくもある反面、間違いなく役に立つビデオだが録画フォーマットは
AVCHD
MP4
の2つから選べるようになっている。
ビデオカメラの世界ではAVCHDの方がデフォルトに近いとは思うものの、同じメーカーのカメラ同士であっても画像データを違うカメラ(液晶)では見ることが出来なかったりするのでこのあたりの画像形式はどうなっているのか常々疑問である。
MP4は汎用フォーマットなのでどんな機器でも見られそうなのでスマホなどでもそのまま再生できるはずだ。
しかし、何となくではあるが、AVCHDの方が画質がいいように感じるのでオイラはこのフォーマットで撮影している。
仲間に動画をあげる際にも特にフォーマットを変換したりせず、そのまま渡している。
どのみちパソコンでしか開けないのであれば、パソコン用の動画再生ソフトはほとんどのフォーマットに対応しているから変換の必要を感じないのだ。