腰痛ベルト | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラは慢性的な腰痛持ちであることは繰り返し書いてきた。
その腰痛が先週から少し悪化気味だ。
 
原因はわかっている。
先々週の後半に久しぶりに
大型バイクでコーススラロームの練習?をした影響だと思う。

コーススラロームというのはバイロンを細かく立ててその間をオートバイでいかにスムーズかつ素早く走り抜けるかという競技だ。
まあ、簡単に言えばジムカーナと思ってもらえばいい。

別に競技のための練習では無く、バイクでの安全運転講習を受ける機会があったのだがたまたま受講生が少なく時間が余ったため、終了前の約30分間でお遊び感覚で走り回ったのだ。

しかし、普段は250ccのスクーターで通勤の身。
大型バイクは久しぶりな上にパイロン走行はかなり身体の負荷が高かったようだ。(苦笑)


ステップを踏み換えてバイクをバンクさせ、さらにハンドルを切って小さく曲がる。その際に肩のラインが常にハンドルと平行になるイメージで走らないとバイクがきれいに曲がらない。
これがけっこう腰に来るのだ。(^_^;

そんなわけで先週は寝る前に腰に湿布を当てていた。(爆)
昼間、仕事をしている間は腰痛ベルトを着けたり外したり・・・・

そんな状況だったため、週末のスキーをするに当たり、ものは試しに
腰痛ベルトを着けたまま滑ってみることにした。
仲間でも腰痛対策でベルトつけたまま滑っている人は結構いる。

レーシングワンピの上から腰痛ベルトを巻いて、その上にミドラーを着てGSの練習をしたのだが、1時間もしないうちにベルトがずり上がってきてしまい、腰では無く、腹ないしは胸バンドになってしまった。(苦笑)

腰からは絶対にずり上がりようがないほどの見事な逆三角形のマッチョな身体でない限り、こりゃ無理だわ。バキッ!!☆/(x_x)

もしくはもっと上下の幅が細いタイプのベルトなら多少はずり上がりにくいのかもしれないが、それでは腰痛ベルトとしての機能に不満が出そう。

ま、滑るときにベルトが無いと痛くてたまらんと言うことは無いので今後はベルトは無しだな。滑り終わったあとに腰を落ち着かせるために使うくらいの方が良さそうだ。(爆)