社内では業務連絡をメールにて行うことが多い。
便利なのだが、使い方がなっていないメンバーもいて疲れる。
業務プロジェクトに於いて、ある程度の権限と責任を持っている、核となるメンバーが複数名いる。
そしてそれぞれには一緒に業務を遂行する部下や同僚がいる。
メールは核となるメンバーに配信されることがほとんどなので各自のグループ内への情報開示、共有は当然、核となるリーダーたちの仕事となる。
しかし、リーダーとしての自覚がないのか、思考能力が無いのかは不明だが情報メールをコメントもなく転送するアホが多すぎる。
その情報をとりあえず知っていればいいのか、何かのアクションを取って欲しいのかくらいのひと言コメントは最低限つける必要があると思うのだが、それすら出来ない輩が多いのだ。
こういうところで情報伝達がほころびを見せるのだ。
かたや、言ったつもり、頼んだつもり。
受け取った方は確かに見たけど何も指示されていないので動かず。。。
年がら年中繰り返される、初歩的なミスの原因なのは明白にもかかわらず、こうしたことへの危機管理が出来ず、漫然とメールをキラーパスするバカタレにはもううんざりである。
その結果起きることは予定のスケジュールに対してやるべきことが遅れると言うことだ。給料をもらってい仕事をしている以上、不測の事態ややむを得ない場合を除いて、約束の期限を守るのは基本中の基本だ。
それを自ら招いていることに気づきもしない。
ヽ(´ー`)ノ ハア
新年早々、疲れるわぁ・・・・がっくり