会社の福利厚生制度の一部が数年前に改定され、いくつかのサービスの提供を止める代わりに、自己啓発などに投じた費用を補填してくれるシステムに変わった。
もちろん、金額に上限はある。
はじめは英会話学校の授業料とか、TOEICの参考書などまじめな?ものだけが対象だった。
だが、健康促進の旗印の下、スポーツ施設の利用代金や大会参加費用も昨年から対象になったのでオイラはだいぶ使いやすくなった。
昨年はいくつかのスキー大会のエントリー費を補助してもらった。たいした金額ではないが、くれるものはもらわないと。。。(爆)
今年は何回かに分けて申請するのは面倒なのでシーズン券を買った金額の一部に補助金を充てれば1回の申請で済むのでそうしてみた。
遊ぶ金を会社に出してもらういわれはないのだがせっかくくれるって言ってるんだからねぇ。バキッ!!☆/(x_x)
どういう計算の仕方をするかにも寄るが、もっともおおらかな計算をするならば、12日くらい滑ればシーズン券の元は取れるし、もっともけちくさい計算をした場合は20日くらいは滑らないと元は取れない。
あ、今年はリフト券が値上がりしているので最大でも18日くらい滑れば元は取れる計算のようだ。(^_^)v
いずれにしても補助の分だけ得した気分なのは間違いない。(´ー`)┌フッ
ちなみに昨シーズンはあまりあちこちに行かずにズン券を買ったスキー場に集中して通い詰めたおかげで楽勝で元は取った計算だ。(^_^)v
今年もあまり浮気はせず、交通費がかかる新潟側のスキー場にも行く予定はないので楽勝だろう。
ケチくさいようだが出来るだけ少ない出費で最大限の喜びを引き出したいというのは誰もが願う事だろう。オイラもかける費用はミニマムにしたいが、出来るだけたくさん滑りたいのだ。
少しでも上手くなりたいし、滑るだけでも楽しいからせっせと毎週末、山に通うのだ。
あとはきちんと雪が降ってくれる事を願うのみ。滑れるスキー場は増えてきたけどどこも人工雪でコース幅も長さもまだまだだからなぁ。
ちなみに昨シーズンはクラブでポール練習を出来たのは1月末だった。前代未聞である。ヽ(´ー`)ノ ハア
例年なら年末くらいからポールを張れるのだが果たしてどうなるかなぁ。どちらにしても天然雪が振って積雪が増えないとどうにもならない。そして滑走可能がエリアが広くなって初めて競技練習用にバーンを貸してくれるのだから。
さ、今週も山ごもりだ。(^^)v