観音様からのお告げ・・・orz | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先週、キヤノンのサービスセンターから電話が来た。

当然、現在、点検調整に出している機材に関する事なのはすぐにピンときた。

 

小さな胸をきゅってしながら、勇気を出して電話に出てみたの。

そしたらね・・・・

バキッ!!☆/(x_x)

 

お預かりしている機材に一部不具合が見つかりまして・・・・

 

・・・・だって、すっげードキドキした。


EOS1Dマーク3はサポート期限が切れており、すでに部品が全く無い状態だと言っていたのでもしマーク3の話だとしたら・・・・

 

かなり焦ったが、結果的に下記の内容だった。

 

500mmレンズ:

マウント部の金具が摩耗しているので交換が必要。マウント部のシールゴムが摩滅しているので交換が必要。

600mmレンズ:

マウント部の金具が摩耗しているので交換が必要。

EOS1Dマーク4:

内蔵マイクに不具合が有り、トップカバーの交換が必要。

 

その程度ならさっさとやってくれよと言いたいところだが、依頼主に確認を取らないと作業を進められないのだろう。
マーク4の内蔵マイクなんかはまったくつかってないので直す必要も無いのだがそれを頼むのもややこしいのでGoをかけた。

ただし、その確認のために作業が止まっていたため当初の仕上がり日程よりも4日ほど延びるという。週末を挟んでしまったことによるらしい。

まあ、次の撮影は早くても2月なので特に慌てる必要は無い。

あえて言うならばシャッターのストロークとタッチは心配である。この調整は未だかつて一発で決まったためしがないのだ。
マーク4の時などは3回やってもらった記憶がある。
果たして今回はいつまでかかるやら。

 

何はともあれ、2本の超望遠レンズさえ作業が終わってしまえば、受け取りに行く予定は立てやすくなる。
預けるときは超望遠レンズが2本とカメラボディが3台だった。ボディはともかく、レンズは重くてかさばるのでクルマで新宿まで行ったのだが正直言ってあまりクルマで都内をうろうろしたくない。
とりあえず、受け取りの時はまたクルマで行くつもりではあるが、シャッターの調整がやり直しになった場合は最悪は宅配便で送ってもらってもいいし、撮りに行くにしてもバイクで行っても持ち帰れるので幾分気が楽だ。

もちろん、1回でバッチリと要求どおりに決まるのが一番なのだが。