冬支度・その2 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

週末にクルマから撮影機材をすべて下ろした。
ボディと超望遠レンズはキヤノンのサービスセンターに預けてきた話が既報だがそれ以外の機材も冬眠だ。(苦笑)

メンテナンスと言ってもこれと言って何もしない。(^_^;
レンズを磨き倒すことに生きがいを感じる人もいるようだがオイラは必要に迫られないとやらないし、やったとしても最低限の事しかしない。

今回、機材をしまう前に唯一やったのは一脚用の石突きの準備だ。

今までいろいろな一脚を使ってみたし、改良もしてみたが、BENROの一脚にジッツォの石突きをつけたものが現時点のベストチョイスであり、特に問題が無い限りこれを使っていく予定だ。
だが、今まで使って居た
マンフロット680BベルボンE76Sも当然、いつでも使えるようにしておきたい。

マンフロットには自作の石突き「木馬スペシャル」が装着してあるのでOK。

ベルボンの方は以前は木馬スペシャルをつけていたが、それはマンフロットに移植してしまった。ジッツォの石突きが調子いいので木馬スペシャルはマンフロットに戻して、ベルボンにはジッツォをつけたのだ。
このベルボンをメインとしてしばらく使ってきたのだが、そのジッツォの石突きが今度はBENROに移植されてしまったため、現在は
足無しだったのだ。(苦笑)

 

ちなみにBENROやベルボンの純正なんてまるで使い物にならない。(ベルボンのものは捨てちゃったかもしれない)

 

そこでベルボンにつけるためにジッツォの石突きを追加購入してあったのだ。
すでにBENROにつけたものと同様にステンレスワイヤーで蹄の脱落防止を施した。

これでベルボンもいつでも出撃OKだ。

 

今後は、剛性もあるし長さも十分でその上軽いBENROがメインとなるのは既報の通りだ。

http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12215690975.html
 
スペアは
剛性感のあるマンフロットコンパクトで軽いベルボンとなる訳だが、BENROはすべての点でマンフロットと同等以上なので、軽くてコンパクトというBENROにない特徴を持つベルボンをクルマに積んでおけば十分という事になる。


そうそう、先日来、改良を重ねていたカメラマンベストも不要な金具は外したので今度こそ本当の完成だ。(^_^)v


 
写真がらみでついでに言えば、かなりやっつけ仕事感満載だがいちおう
JRPAのフォトコンに応募してみた。

2輪好きの意地にかけて今年のMotoGP@もてぎの画像から選びたかったが、ほとんど未整理の画像が8000カットくらい(だと思う)あるため、朝早くからトライするもとうてい無理。早々に断念した。(苦笑)
では、意表を突いて
モトクロスの写真でも・・・とも考えたがやはりとてもでは無いが追いつかない。

そこで秋口に撮った、スーパーフォーミュラかスーパーGTのカットでお茶を濁す事にした。バキッ!!☆/(x_x)

オイラは4輪の場合は2輪よりもスローシャッターよりで撮る事が多いので、未整理の画像が多くても一目見ただけでゴミ箱行きというカットが多く、短時間のセレクトでもあっと間に絞り込める。(苦笑)

そんな中で、スーパーフォーミュラの西日のスプーンカーブの写真を選ぼうと思ったのだが、手前のランオフエリア(というか、イン側の簡易舗装部分)のひかり加減をどうしても巧くレタッチできず、断念した。
微妙なトーンがいじりすぎるとつぶれてしまうのはわかっているのだが、モニターで見ながらこの程度ならばと調整し、プリントしてみるとべったりとつぶれてしまうのだ。

以前、ラリーの写真でも同じような経験をした。手前の草の色合いを巧く残したいのにどうしてもつぶれてしまい、ややもすると変な色が出てしまうのだ。

 

レタッチの道は険しい・・・・(-。-) ボソッ

 

 

ま、とりあえず、当たらず触らずという感じで選んだものを送っておいた。


意外性も物語も何もないカットなので、完全に
枯れ木も山の賑わいってとこだな・・・・・(´ー`)┌フッ

 

あとはオフシーズンの間に手つかずの画像のセレクトをぼちぼちと進めていくくらいか。