日曜の晩というか、月曜の未明というか、とにかく鈴鹿からの帰宅は午前2時前。
それから荷物を片付けてシャワー浴びて寝たのは3時過ぎ。
普段は6時半には起きるのだがさすがに眠くて7時まで寝ていた。
その間の睡眠中にずいぶんとたくさんの夢を見た(気がする)。
まずは突然大地震に見舞われて、まるで映画みたいに地割れと隆起が起こり、オイラの立っている場所がメキメキ盛り上がり、2m位の高さになった。
次に覚えている場面は、どこかの農村のような田舎ですでに地震後の復興生活が始まっている雰囲気。
だが、どこかゲームじみていて、何それをすると○○コインをゲットみたいな感じだった。
オイラはテレビゲームはほとんどしないのだが、おそらく「勇者ヨシヒコ」あたりの記憶が影響していると思われる。(爆)
そうかと思うと、オフロードバイクで住宅地を走り回っているのだが、狭い生活道路がことごとく行き止まりで柵の隙間を通り抜けたり、階段を上り下りして四苦八苦しているのだがちっとも目的地に近づけず、悶々としている。
もっともどこに行こうとしていたのかは記憶にないのだが。バキッ!!☆/(x_x)
夢というのはおもしろい。
オイラの場合はハッピーエンドというパターンの夢はまず見ないなぁ。
ほとんどの場合はやりたいこと、行きたいところがあるのに様々な障害が立ちふさがって七転八倒している。
そうこうしているうちに目覚めるか、全く違う場面だったり、別のストーリーの中にいたりする。
そんな中、明確な記憶は無いのだが、ぼんやりした印象では幾度となくみる、同じような(感覚の)夢というのはいくつかある。
オイラはバイク好き、それもオフロードバイクが好きなことが影響しているのだろうが、岩場のような、洞窟の様な場所をオフロードバイクで走り回り、道無き道を進むのだがとても後戻りできるような道ではないため、ひたすら目の前の障害を乗り越えて進んでいく。
そのうちに、突然断崖絶壁になり、引き返すどころか止まることも出来ず、そのまま飛び出すというパターンがある。
夢の中のオイラは断崖絶壁を目の前にして、瞬時に覚悟を決めてアクセルを開けて空中に飛び出すのだ。
そして無限とも思える滞空時間を経て数百メートルを落下するのだが、オフロードバイクのサスペンションはすばらしく、なんとかショックを吸収し、そのまま走り続けるという。
少しずつデテイルは違っても大筋はこんな感じの夢を過去に何度も見てきた。
着地までたどり着くことは滅多になく、ほとんどの場合は空中を落下しながら、着地点を探しながら上から見下ろしているところで夢が切り替わるか、目が覚める。
夢占いとかいうので見てもらうとするとどうなるのかなぁ。