少し前のことだが朝起きると目やにと言うよりは
粘着質の涙
が出て居ることがあった。
その前日くらいには珍しく朝、目やにが出て居たのだがこれがちょっと粘っこい感じのもので何だろうと思って居たところだった。
考えたところ、数日前にタオルで顔を拭こうとした際に、タオルの端が目に入ってしまったことを思い出した。
特に目が充血するとかの症状は無いので忘れていたが、思い当たるのはそれくらいしか無い。
野外で一日過ごした翌朝などはホコリなどが、「乾いた目やに」として朝、目尻に出てくることはあるがこれは正常な排泄だろう。目に入ったごく細かな粉塵を体が排除してくれているのだ。
今回のものは痛みも含めて特に自覚症状は無かったものの、僅かに眼がダメージを受けたのだろう。それの回復を促すためにリンパ液のような感じの粘着質の涙が出たのだと思う。
粘っこい目やにもその前段階だったのかな。
人間の体ってすごいよなー。
自己修復作用がちゃんと働くからな-。。。