やっぱ餅は餅屋だわ。(^_^)v | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

半年以上前から

ずっと欲しい・・・でも・・・・やっぱり欲しい・・・・・いやいや・・・

という感じで思い悩んでいたものがある。


コードレス掃除機だ。


現在はごく普通の汎用の掃除機を使って居る。機能的にはこれで十分なのだがコードを引っ張りだしてコンセントにさして、コードが届かなくなったら別のコンセントに差し替えて・・・・とこれが意外にめんどくさい。(苦笑)

それにちょっと埃やゴミが目についたときにさっと使うにはひと手間かかるし、結構うるさいので夜間の使用は無理。
今までは週末の昼間などにたまに使うだけ。目につくゴミはほうきとちりとり、あるいはクイックルワイパー。(^_^)v

だがちょちょっと気になったときにさっと掃除が出来る手軽さでコードレス掃除機が欲しいと思って居た。
昔は車の車内用に持っていたが所詮はニッカド電池の寿命が1年も経たずに来てしまい、すぐに捨てたっけ。(´ー`)┌フッ
だが今はバッテリーが良くなっている。デジタルカメラでも実感しているがリチウムイオンになってから劇的に進化しているのだ。

そんな感じでそろそろひとつ持っていても良いかなぁといろいろ調べていた。

いわゆる国産家電メーカーのほかに必ず検索に引っかかるのがダイソンのもの。
だが、ダイソンってどうもやかましすぎるイメージが強すぎるし、所詮はおおざっぱな感じがぬぐえない。とどめは値段が高すぎるので候補からは除外。

いろいろ探していくと元々は業務用としての評価が高いマキタ製が家庭ユースでも評判が良いようだ。

さらに調べていくとマキタのものは同社の電動工具用バッテリーを使っており、電圧違いで12V、14.4V、18Vの3つのラインUPがあることもわかった。

ネットで調べて見るとマキタのバッテリーってよく見ると見慣れた形をしている。
そう、競技スキーの練習をする際に雪面にポールを立てる穴を開けるのに電動ドリルを使うのだが、クラブで使って居るドリルの充電池そのものだ。(爆)
おまけに充電器も同じ。
無骨そのもの。いかにも業務用です感が半端ない。(苦笑)

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だがそれだけ信頼性は高いともいえる。
ダイソンやその他の国産家電メーカー品がバッテリーの充電に数時間を要するのに対し、マキタのものは30分足らずで満充電出来る。このあたりはさすがである。

で、結局迷った末についに買ってしまった。(^_^;

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値段は12Vのモデルならばかなりお安い感じだが、電圧は吸引力に直結するのはわかりきっているのでここはけちらずに18Vモデルを購入したのは言うまでも無い。

早速使ってみたが、すべてフローリングの我が家では吸引力は十分。通常の埃取りレベルなら「弱」で何ら不満は無い。
そしてコードレスがこんなにも便利であることに感動している。ゴミが目についたり、思い立ったときにすぐにさっと掃除が出来る。(^_^)v

これなら普通の掃除機はお役御免だなぁ。もったいないとは思うけどそのうち粗大ゴミに出してしまうようかなぁ。