最近ネットニュースを見ているとドラマの視聴率が低いという記事を多く見かける気がする。
番組編纂期になるとその手の記事が増える。
スタートから低視聴率だと決まって「爆死」という枕詞がつけられてしまうようだ。そしてその原因を主演する俳優の責任として報道するものがほとんどだ。
でも主演俳優の力量が大きく影響するのは事実だがやはり脚本の力とか映像の見せ方や演出の方が比重が大きいと思うのはオイラだけだろうか?
オイラの場合で言うならば、テレビドラマそのものを全く見なくなって久しい。毎週放送するものを楽しみに見ると言う習慣はもう何年も前から無くなった。
どんなに話題になっているドラマでも録画はしても結局観ずに消してしまう。
毎週みたドラマだと、3匹のおっさんとか言うタイトルの北大路欣也が出て居たものを観たのが最後かな?
「私失敗しませんから」ってやつは何回かは観たが途中でめんどくさくなって辞めた。
杏が出て居た何とかって言う人気ドラマも全話録画したが結局1話も観ずに消した。(爆)
オイラ基準で言うならば最初の1話目を観てみようという気になる情報があるかどうかがまず第一。
次が第1話の展開テンポが退屈だとそこでおしまい。(苦笑)
実写版のど根性ガエルも最初は観たが結局飽きてやめた。
アニメだが、「おそ松さん」も2話目くらいから録画はしたがやはり観ずに消した。(爆)
オイラの基準の原因、理由を羅列するとこうなる。
その1:全般的に退屈なドラマが多い
その2:アイドルタレントの主演のものなどはあまりにも芝居が下手でそもそも観る気にならない。
その3:基本的に1話完結系のもので無いと辛抱が出来なくなっている。
その4:スキーシーズンは平日は疲れをとるためにニュースを少し見る以外はテレビをつけない。もしくはワールドカップアルペンスキーしか観ない。
その5:録画してもそれがたまってしまうと観ることが負担に思えてしまって、結局消してしまう。
その6:映画が好きで観きれないほどの作品が録画したままでたまっている。
特にここ1、2年はスカパーで映画チャンネルを契約しているのでその6の理由が大きいかも。
話題の新作などはつい録画してしまうため、観るよりもたまる方が多いから。(爆)
ま、そんなわけでちまたで話題のドラマや出演している役者などにはどんどん疎くなるのである。(爆)