肋骨を骨折中のため、上半身をひねったり、重いものを持ったり、高いところに手を伸ばすという行為にはかなりの痛みを伴う。
それでも安静にしていればたいしたことはない。
受傷後3日目くらいまではかなりじんじん痛んだが今は大丈夫。(^_^)v
ただし、ヤバイのが寝ているとき。
無意識に寝返りを打ったり・・・というかうとうとして上半身、特に脇腹に力を入れてしまうと痛みで目が覚める。それとベッドに横たわるのもタイヘンだし、起きるのもかなりの苦痛を伴う。
それも時間の経過とともに少しずつ良くはなっているのだが。
金曜日にふと思いついてベッドではなくソファで寝てみた。
ソファと言ってもいわゆる長いすではなく、一人がけの肘掛けつきのリクライニングソファだ。
普段から、食事の時やテレビを見ているときに使って居る。
フルフラットにはならないが、まあひこうきのビジネスクラスくらいの幅の余裕はある。オットマンもあるので結構いけそうな気がした。
そんな流れで金曜の晩からこれで寝ている。意外に調子良い。(^_^)v
それほど圧迫感も拘束感もない割には微妙に腰が折れているため、無意識な寝返りとは無縁でいられるし、夜中にトイレに起きるときには肘掛けが起き上がる際の脇腹周りへの負荷を低減してくれている。
ちなみにオイラは酒飲みなので必ずと言っていいほど夜中にトイレに行くのだ。(^_^;
ちなみに骨折した際には安静が大事なのは誰もが知っていることだが、ネットで調べたところ患部に負荷をかけない範囲で適度に体を動かして血行をよくすることも大事だそうだ。
血流が患部へ新鮮な血液を届けることで自己修復を促進するのだろう。
その意味では毎日ちゃんと職場には行っているし、晩酌がよりいっそう血行をよくしているともいえるはずだ。(爆)
今週いっぱいくらいはソファでの快適睡眠が続きそうだ。