今日は古新聞ネタ・・・バキッ!!☆/(x_x)
しばらく前の土曜日の朝、スキー場へ向かう途中のことだ。
関越自動車道の赤城トンネルの手前で「事故」の電光掲示があった。ほどなく後方から赤灯を回したパトカーが偉い勢いで追い越していった。
そのまま走って行くと赤城トンネルの中でパトカーが停まっていて、車線変更のガイド板をだしているところだったがその先に1台の車が停車していた。特にぶつかった風でも無いのだがドライバーはその先にある非常電話のところで電話していた。
オイラはとっさにわからなかったがその後、通過してきたスキー仲間にあとで聞いたところでは、日産のリーフだったらしい。
ってことは、ガス欠ならぬ、電欠だったのだろう。
何とか赤城のサービスエリアまでたどり着いて充電・・・・という思惑が外れてしまい、数km手前でストップしてしまったのだろう。
オイラのサトルもハイブリッド車であり、一般道程度の速度で低負荷での一定車速の時にはモーター駆動に切り替わる。その瞬間は電気自動車になるのだ。
だが、エンジン駆動での走行も出来るし、自前でモーター走行用のバッテリーを充電してくれるので、従来通りガソリンの心配だけをしていればいい。
大体、ホームゲレンデ周辺まで週末に往復してきても330~400km程度の走行なのでガソリンの消費量はタンクの「半分+α」程度だ。
その点、純粋な電気自動車であるリーフは航続距離が短い上にバッテリーチャージを出来る場所が限定される。
オイラにはリーフで遠出をする勇気は無いなぁ。(苦笑)