PC交換 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先週、職場で貸与されているノートPCの入れ替えがあった。

今まではレノボ製
ものすごい低品質でパームレストの部分が剛性&強度不足で普通に使っているだけでプラスティックの筐体が割れていた。
今度のものはパナソニックのレッツノート。マグネボディなので剛性、強度ともにはるかに改善されたことになる。

最大の難関はまたPalmを使えるようにできるかどうかだった。
Palm本体とパソコンのデータをシンクロされるドライバーが純正では用意されていないのだ。サポートはウインドウズXPの時代でとっくに終わっている。(苦笑)

だが、世の中には賢くてかつ、おいらと同じようにPalmを手放せない人がいるらしく、そうしたものを開発して配布してくれているのだ。
今までのレノボと我が家にあるレッツノートはその環境を整えてあるが、その作業をしたのはもう何年も前のことだ。どうやるのかはすっかり忘れていて四苦八苦したが何とかシンクロするようになった。(^_^)v

あとは大嫌いなMS-IMEではなく、慣れ親しんだATOKをインストールし、ブラウザもGooglechromeを入れたので環境西武はだいたいOK。

ATI\OKは、今までの辞書というか変換履歴も旧PCでテキストに書き出してから、新PCで読み込んで単語登録できたし、シグネチャも何種類か登録してあったものをコピペというシンプルかつ地味な作業で移すことができた。

ただし、一つだけ問題がある。筐体サイズも液晶サイズも新旧でほぼ同じなのだが液晶の解像度が上がった分だけ字が小さいのだ。orz
これは目が弱りつつあるおいらにはなかなか厳しい。かといってシステム設定をいじってフォントサイズを大きくすると変ににじんだり、書類のプロポーションが崩れてしまい、これまた調子が悪い。。。

む~ん。しばらくは小さな文字にどこまで適合できるか、お試しするしかなさそうだ。
ブラウジングするときは拡大するからいいんだけどね。(´ー`)┌フッ