ビデオカメラ | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

しばらく前からアクションカメラとかウエアラブルカメラと呼ばれるものが欲しいと思って居る。
GoProなどに代表されるカメラだ。

これを使ってバイクでダートを走っているところや、スキー滑走シーンを撮りたいなと思っていた。だが、既にその手の映像は世の中にあふれていて、同じことを自分でやってもすぐに飽きてしまうのがわかりきっているので購入せずに踏みとどまっている。

だがそれとは別にスキーシーズンになるとたまには自分の滑りをみたいと思うようになる。
別にナルシストという訳では無い。(爆)
技術向上のため、というか、ずばり、速くなるために自分の滑りをチェックするのが目的だ。
正直言うと、自分の滑りを見ると必ずがっかりする。だからあんまり見たくないというのが本音だ。だが現実から目を背けずに課題を認識してコソ連することが大事なのだ。(苦笑)

ポールレッスンを受けたりすると、コーチがビデオを撮ってくれることも多い。そんなときに自分のビデオカメラを持っていればメモリーカードに動画をコピーしてもらえるというメリットもある。単にデータをもらうだけならSDカードをサイフに入れておけば済むとも言えるのだが、やはりビデオでチェックできるのもメリットだろう。
そんな物欲が沸いてきたのだがどうせ買うならスキーシーズンの内にと言うことで即決で買ってしまった。
パナソニックの最も廉価なモデルだ。

http://panasonic.jp/dvc/v360m/

廉価故にレンズ前のシャッターの開閉も手動だし、スロー再生機能も無い。(苦笑)

だがひたすらコンパクトで軽いのは間違いない。
スキーをするときに普通にポケットに入れていても全く重さが気にならない。ちょっとばかりポケットがふくれるのでかっこわるいが。(笑)
早速、この週末から持ち歩いたがコンパクトモデル故にバッテリーも小さいので稼働時間はせいぜい1~2時間程度のようだ。ただ撮るだけならば週末くらいはそのままでOKだと思うが、撮った画像の再生を繰り返していると少々怪しくなってきそうだ。
最近はバッテリー充電器は別売りで本体に直接ケーブルをつないで充電するスタイルのようだが、結局、キャリングケース、充電器、予備バッテリーのセットも買った。予備のバッテリーがあると心強いし、充電器があればバッテリー交換したあと単体で充電しておけるからね。(^_^)v

このあとはほぼ毎週末、試合があるので仲間が居るときには出来れば撮ってもらいたいと思う。
試合で滑っているときは練習と違ってどんな風に滑ったかを結構覚えているし、その結果としてのタイムがどうだったかもわかる。
そして何よりも自分のフィーリングと客観的に見たときの動きが対比できる。反省材料としてはこの上ないものとなるのだ。

というわけで月曜日の試合で早速撮ってもらった。(N子さんに感謝。。。)

中間の一枚バーンの滑りを2本とも撮ってもらえたので非常に参考になっている。(^_^)v

ちっちゃいカメラだから液晶で滑りを見てもイマイチだがパソコンにデータを移せばフル画面で見られるので問題ない。。(^^)v
(その分、恥ずかしさは倍増だが。)

しかし、画像の拡張子というか形式はいくつかあるが、例え同じでもほかのカメラで撮ったものをメモリーカードでコピーして貰ってもビデオカメラでは再生できないってのはどういうわけなんだろう。
パソコンに落とせば見られるのだが。
あるいはパソコンに一度保存したものを自分のカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーすればカメラ本体でも再生できるのだろうか?
今度試してみよう。

ま、そんなわけでスペアバッテリーも手に入ったことだし、今週末もきっと活躍するだろう。。。(^_^)v