しばらく前に日経の「私の履歴書」でコメディアンの萩本欽一さんの話が載った。
欽ちゃん
この響きには子供の頃から親しんできた。
件の記事で時間を遡るとコント55号で猛烈に売れていた頃にオイラは欽ちゃんを初めて知ったことになる。また当時はラジオでやっていた欽ドンもよく聴いたものだ。
その人なつっこく、憎めないキャラクターの人物像が作られたり、演出されたりしたものでは無いことが「私の履歴書」を読むとよく理解できた。
そして今日こんな記事を見つけた。
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1116/sgk_151116_3670579590.html
心に染みる。
オイラも日々不平不満を漏らしがちだがほんのわずかでも見習えたらと思う。
オイラ、人間が小さいから難しいんだけどね。(´ー`)┌フッ
っつーか、一番身近だったはずの人がろくでなしなせいで周りの人間がみんな不幸になっていて、オイラも冗談や誇張じゃなく無一文になりそうな状況なのである。
くっそー。
欽ちゃんへの道は遠く険しい。。。。