ピンク色だったのが黒ずんできた・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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別に下ネタではない。(爆)
大腿骨を骨折した際の手術の傷跡のことだ。
約2年ほど前に骨折し、髄内釘というのを打ち込んで1年ほど過ごし、約1年前にそれを抜いた。

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入れるにも抜くにもけっこうな大きさでかっさばくのだ。
膝横に1ヶ所。腰横にも1ヶ所。横からの固定用の釘の抜き差し用だ。
腰上に1ヶ所。ここは直径10mmのチタンの棒を抜き差ししたところなので一番傷跡はデカイ。
それぞれの傷だが骨をいじるところまでかっさばいたので手術後、傷口は塞がっても体の再生能力はすぐには止まらず、接合面の肉がぶっといミミズのように盛り上がってきていた。その色がみずみずしいピンク色だったのだ。
まさしく再生された細胞という感じだった。(苦笑)

抜釘後も傷口が折に触れチクチク痛むことがあったが最近になってようやく痛むことがかなり少なくなってきた。
傷口のミミズがむずがゆくて思わず掻きたくなるのだがさすがに盛り上がった肉は皮膚が弱いのでひっかくとひりひりして痛かった。
だがそれもだんだん回復してきたようだ。見た感じもピンク色のミミズがどす黒いミミズに変わってきたし、盛り上がっていた肉も幾分平らになりつつあるようだ。

完全になくなるまでは数年かかるのだろうが、かゆみが治まるだけでもだいぶ助かる。