フロントホイールドライブ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

現在の愛車「ブリ男」はいわゆるFFである。

FFとはフロントエンジン・フロントドライブのことである。つまり、フロントの車軸よりも前にエンジンを搭載し、前輪を駆動するシステムのことだ。スペース効率を追求した車のほとんどはこの方式を採用している。
オイラがFF(というか2輪駆動車)に乗るのはずいぶん久しぶりだ。
リトラクタブルライトのクイントインテグラ(マイケル・J・フォックスのCMのさらに前のモデルだ。)に乗っていた頃以来だ。
あ、途中に「あし」として軽自動車のFFに乗った時期があるがそれを除外すれば、もう20年近く4駆ばかり乗ってきた。

しかし九州に赴任した際に、雪道走行の割合の少なさと通常走行時の経済性などを考慮して、FFハイブリッドの「ブリ男」に乗り換えたのだ。
だが、期せずして関東に戻ってくると冬場はほぼ毎週末、山に行くことになる。そうなるとFFでは心許ない場面にも出くわしそうだ。
幹線道路であれば除雪がしっかりしているので普通に走る分には問題ないのだが、落とし穴は案外意外なところにある。ほんのちょっとした上り坂でも信号や渋滞などでひとたび停止してしまうと、路面状況次第では再発進がとてつもなく難易度が上がることがある。ブリ男にはトラクションコントロールシステムがついているとは言え万能では無い。一応、金属チェーンも携帯しているが未だに装着したことは無い。

九州にいるときもスキー場直前だけは凍結した登坂路だったが止まらなければ何とか行けた。そして年末年始、そして今週末に雪道走行をしてきたが同様に通常は大丈夫そうだ。

但し、関東近県で山に行く場合、状況次第では雪道走行の距離がかなり長くなるし、何よりも交通量次第では上り坂で停止せざるを得ない場合がかなりありそうだ。
おとなしくチェーンを巻けば良いのだろうが、めんどくさいので正直使いたくは無い。ならば、登り方向の走行ではなるべく車間を開けて止まらなくても済むような走り方をすることと、なるべく車の多い時間帯や凍結している時間、ルートを避けるしかなさそうだ。

とりあえず、この冬のあいだ、様子を見て今後のクルマをどうするかを考えるかな。(´ー`)┌フッ

今日はお昼でやめて帰って来た。まだ体力、筋力がその程度なのだ。

sl写真は年末のもの。

だが、動きとフィーリングはだいぶ良くなったし、骨折の後遺症は全くない。おそらく手術時の内出血のためと思われる筋肉の痛みもほぼ消えつつある。(^^)v
それに先週末に行きそびれた山頂の神社にお参りをしてきた。
初詣だ。
今シーズンの、いや、今後の無病息災をお願いしてきた。

午後1時過ぎには常宿を出て3時には関越を降りた。
帰宅後は自宅内でワックス作業が出来るようについにチューン台を出してしまった。

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部屋中がつるっつるになりそうだ。(爆)