プレゼントとおんな心と幸せすぎる妄想 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

しつこくGTネタである。(苦笑)

スーパーGTで久しぶりに大混雑するピットウォークを体験しているうちにふと思い出したことがある。

モデル撮影会などではモデルさんに差し入れとかプレゼントを持ってくるカメラマンが居る。
その中でよく写真を女の子にプレゼントしている光景を目にすることを思い出したのだ。
今回のピットウォークでもあの大混雑の中、大勢のアマチュアカメラマンに囲まれているキャンギャル(これ、死語か?)に写真を渡している人がいたっけ。。。

今回に限らず、女の子のリアクションはほぼ同じだ。

わぁ~。ありがとう。(はぁーとマークつき)

実にうれしそうに受け取る。

でも、ああ言うのってホントは邪魔だったりしないのかな、鬱陶しくないのかなぁ
・・・・・・なんて以前から思って居た。

少なくともオイラだったら、ホントに気に入るような写真ならともかくそうで無いものをもらってもあまりうれしくないと思う。ましてや思い入れたっぷりに作られたフォトブックみたいなのをもらっても嵩張るだけだし、それ以前にドン引きだろうなんて思ってた。
何しろ相手はいかにもスケベ面したオッサンがほとんどである。
オイラのことではないので誤解しないように・・・・

あるとき、モデル撮影会を主催しているカメラ仲間がこんな話をしていたことも思いだした。

ああいうのはもらうだけもらうけど、撮影会が終わったらさっさと捨ててたりするんだよ。


衝撃的な内容だが、モデルさんはそういうものらしい。(^_^;

え~、捨てちゃうの?
せっかくくれたんじゃん。


友人が主催する撮影会に出演したモデルの子がお客のカメラマンからもらった写真を撮影会終了後に捨てているのを見て、友人がそう言うと、

良いのよ、こんなの。。。
だって欲しくないモン・・・


というような感じだったらしい。

こわいこわい・・・(苦笑)
百年の恋も冷めてしまうとはまさにこのことかも知れない。(苦笑)

もちろん、そうでない子もいるかも知れないが、どちらにしても素人写真を押しつけるようにあげるのはあげる側の自己満足であり、受け取る側への思いやり、配慮が足りないように思う。
捨てる側を攻める前に自分勝手な押しつけプレゼントを控える方が先なんじゃないかなと思う今日この頃。

ちなみにオイラはそういうのはしたことない。(爆)

モータースポーツの写真でさえ、走行中の写真を知り合いのチームやライダーにあげるカメラ仲間も多いけど、オイラはめんどくさいのでしない。
もちろん、乞われてあげるのは別の話であり、オイラだって欲しいと言われればあげることはあるけどね。(滅多にないが。)

いずれにしてもオネーサンへのプレゼントには気をつけた方が良さそうだ。
もっとも、これまたあげる機会も無いのだが。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!