先日のスーパーGT@もてぎで今シーズンのモータースポーツ撮影の予定は一応終了した。
シーズン中、汗がしみこみ、雨に打たれ、ほこりにまみれた、カメラやレンズのストラップを全部外して洗い、一脚用の雲台と自作の石突きの可動部分をグリスアップした。
特に長玉用のストラップのうち、500mmレンズにつけているのはだいぶよれてきたので買い換えかなと思って居たがよく見るとまだ大丈夫そう。念のため、自重の軽い300mmのストラップとスワップして取り付けることにした。(^_^)v
600mm用のストラップは以前、ちぎれかけたので交換済みであり、まだしばらくは大丈夫なはず。(^_^)v
この間もカメラ仲間から問い合わせがあったが、一脚につけている自由雲台は梅本製作所のものを愛用している。がっちりとしていて具合が良い。雲台取り付け時に座面を動かさずにねじを締め込めるので安定した固定ができる点がお気に入りなのだ。。
座面プレートが回らないようにもうひと工夫したいところだが面倒なのでそのまま使っているが。(^_^;
一脚に付けている愛用の石突きはマンフロットのオプションとモノスタットの一部とアルミ削り出しの底板を組み合わせたオリジナル。これまた抜群なのだ。
今年は手入れをするのを忘れていたのと終盤に来て雨続きだったためか、最後の撮影の時には動きが渋くなってとりにくくなってしまった。
やはりきちんとしたメンテナンスは大事だと反省。。。(^_^;
これも雲台同様に堅めのグリスを塗り直してOK。(^_^)v
オイラの場合、冬の間はほとんどカメラに触らなくなるのでしばらくは冬眠である。(苦笑)
写真に関してはこんな感じで農閑期があるからちっとも上手くならないのかなぁ。(^_^;