南国のスキー場は基本的に標高が高いところにある。
朝晩は冷えると言っても日中は晴れればかなりの陽射しパワーなのでやはり標高が高いところでないと「雪」を維持できないのは当然だ。
オイラが行っている2ヶ所はそれぞれ約1000mと1500mである。
滑る分には標高1500mの方のスキー場がいい感じなのだが、何せ尾根筋なので天候が荒れるとエラいことになる。
風は吹きさっらしなのでリフトが止まるし、もっとあれるとスキー場そのものがクローズになってしまうのだ。
その点、1000mの方はもう少し悪天候に強いので滅多なことではクローズはしないようだ。
その両方ともシーズン券を買ってある。
昨シーズンに引き続き、今年も買ったのだ。だが、標高1000mの方へはスキー場開きの日に行って5本ばかり滑ったきりだ。(^_^;
その後は標高1500mの方がオープンしたのでそちらでばかり滑っていた。
そして年末の遠征で骨折・・・・(^_^;
だが、今の調子でリハビリをしていけば3月後半には緩斜面で流して滑るくらいまでは回復する感触を得ている。
最悪でもプルークくらいならできるだろう。
何とか南国スキー場に雪が残っているうちに復帰するぞーっ!!