最近の傾向なのだろう。
自分のブログやツイッターなどで、
誰それに投票しよう
とか
どこそかの政党に一票を・・・
という人が増えてきた。
オイラの友人にもそうした人は少なくない。
オイラだって与太話の中で、自分の考えをちょろっと書いたりはするが、
だからオイラはこいつらを応援するよ。
という書き方はするが、詠んでくれている人に向かって何をしようとか、何をすべきでないとは言ったことはない。
最近は、政治の迷走を受けてか、そうしたことを書く人が増えているのが果たしていいことなのか悪いことなのか・・・
ご本人の考えがどの程度までを考慮されているのかは、短い文章ではうかがい知ることが出来ないのがもどかしい。
オイラ的には素人は素人なりに手に入る情報をもとに、自分で判断して投票して欲しいと思う。
そう、棄権はせずに投票だけはしてくださいとはオイラも言う。
でも、どこに入れろとか誰に入れろなどとは言うつもりもないし、オイラの知識、思慮は他人に強要できるほどたいそうなものでは無いから、あくまでも投票はご自身の意思で・・・としか言いようがない。
只、ひとつ。
明日、投票に向かう前にこの歌の歌詞を詠んで欲しい。
この歌を聴いてみて欲しい。
五つの赤い風船
遠い世界に
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND3226/index.html
http://www.dailymotion.com/video/xan8cy_yyyyyyy-yyyyy_music#.UMx6b2-pCRM
もうすでに何十年も前の歌だ。
でも、内容が今でも通用すると言うこと自体、日本という国の世相が、そして政治が足踏みを続けているということだ。
その事実を踏まえて欲しいと願う。