人と話すときの距離の取り方はさまざまである。
この場合の「距離」は話し方や内容という意味では無く、物理的な距離のことである。
「人によって距離はさまざま」と書いたが基本的に万人が共通して適切と感じる距離はさほど変わらないはずだ。
親密な恋人同士や家族であれば密着することもあるだろう。
しかし他人同士の場合は、普通はある一定の距離を保つのが常である。
これは野生動物でも同じ。
互いの身の安全を確保するため、ある一線を越えることは無い。
ところが、妙に「間合いの狭い」人がごく希に存在する。
立ち話をするにも、明らかにこちらの意図する警戒ラインというか防衛ラインを踏み越えてくる人がいる。
過去において、そうした人が二人いた。
この二人は今にして思えば明らかに「変な人」に分類されると思う。
そして、最近、3人目に出会った。
そして、この人は3人目の「変な人」であることも従来通りだ。
う~ん。。。。
何が違うんだろう。。。
不思議だ。。。。