木馬のお料理(リカバリ編) | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラは炊き込みご飯が子供の頃から大好きである。

特に今年の冬。
骨折のせいで毎日お弁当持参で仕事に行っていた時期は1週間おきに作っていたと言っていい。

基本はお釜にご飯をいれ、料理酒、みりん、醤油、ダシなどを適当に入れて水分量を合わせる。具材をそれにぶち込んであとは炊飯器のタイマーをセットするだけ。
調味料の加減がいつも目分量なので味にばらつきはあるが、食べられないほどの失敗はしたことは無い。

しかし、逆にいつも失敗してしまうパターンがある。(たまにしか失敗しないから、繰り返しやってしまうのよ。)
その時は、お米と調味料と具材を入れたまではいつも通りだが、すぐに炊いてしまおうと思い、そのまま炊飯を開始した。
すると炊きあがったはずのお釜の中を見ると、具材は生煮えで味がしみておらず、お米も芯めしにも至らない生煮え状態。

うっひょ~。

追い炊きしようかと思ったら、冷めないと炊飯器の保護回路が働いて、すぐにはスイッチが入らない。

そこで考えた。

っつーか、前に失敗したときも同じことをしたんだけど。
バキッ!!☆/(x_x)


お釜の中身をフライパンにぶちまけ、これまたこれずに目分量で水を足し、ふたをして弱火で蒸気が出なくなるまで炊きあげた。

ふぃ~

これで何とか食えるレベルまでにはリカバリーしたぜ。。(^^)v

でも、以前の失敗もそうだったが、すぐに炊飯器のスイッチを入れてしまうと失敗するのはなぜなんだろう???
謎だ。
もしかしたら水の量がかなり不足していたかもしれないという気もするんだけどね。

何にしても、ちょいとトラブルはあったものの、昆布だしだけで炊きあげたタケノコとしいたけの炊き込みご飯。うすあじだけどなかなかこれはこれでおいしい。(^^)v

先週は、cambellのミネストローネの缶詰があったので、それを使って、イタリアンテイストのピラフを作ろうとし、前夜のうちに仕込んでおいた。

翌朝、炊きあがっているはずのピラフで朝食を・・・と思ったらまたまた生煮え。。。orz
今回は前の晩にセットしておいたので今までの失敗とはちょっとパターンが違う。

それにしても何が悪いんだろう????
ま、何はともあれ、朝ご飯を食べて出勤しなければ・・・

と言うことで、またまたフライパンの活躍に救われた。魚介類は入っていないが、お焦げも出来て、なんとなくパエリア風になった。(^_^)v

しかし、普通にご飯を炊くときは大丈夫なのに何が悪いのかなぁ。。。謎だ。