中足骨 | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

6月2週目の週末にトライアルごっこで痛めた足の甲の痛みが引かない。
ちょうど2週間経過した金曜日時点では、腫れはだいぶ治まったがまだ完全では無いし、足の甲のごくピンポイントではあるが圧迫すると激痛が走る。
歩く分には特に傷みはないのだが、押したときの半端ない傷みからすると骨にヒビくらいは入っているかもしれないと思った。

ネットで調べて見ると

中足骨

と言うらしい。
全部で5本あるうちの親指側から数えて2本目と3本目が一番痛む。
足裏のアーチ形状を支えている骨と言うことだが、少なくともネットで調べた限りではこれと言った治療法は見当たらず、安静&冷却(俗に言うRICEってやつ)しかなさそうだ。

Rest(安静)
Ice(冷却)
Compression(圧迫)
Elevation(挙上)

唯一、履き物の土踏まず部分に詰め物をして負荷を下げるというのがあった。
受傷直後ならともかく、立つのはもちろん、歩いてもまったく痛まなくなっているので今更という感じではある。(^^;) 

なんにしてもしばらくはなるべくおとなしくしている必要がありそうだ。

そういう判断で週末は筑波サーキットでの撮影は断念した。
自宅でのリハビリウォーキングもお休みにして土日は完全休養に充てた。

もしも土曜日の時点でかなり痛みが残っているようならば、4月まで通っていた整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらおうと思っていたが、幸い、金曜の晩にかなりしつこくアイシングをしたところ、だいぶよくなった。(^^)v

それでも湿布だけは当て続けていたが、昨日の晩くらいからようやく回復を実感出来るようになってきた。

この分なら骨は大丈夫だろう。
かなりひどい打撲ではあったが、丸2週間を過ぎたところでようやく治癒の段階に移ったようだ。

もともと甲高なのでスキーブーツをあわせるのにどえらい苦労をするんだが、きっちり治さないとまた甲に出っ張りが残り、冬にブーツを履いた際、痛い目を見ることになるので要注意だ。

あと1週間はシフト操作をしないで済むようにスクーター通勤だな。
たまにはブルーサンダー号で通勤したいところなんだが。(^_^)v