ビジネスモデルとしてのSNS | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

現在、世界最大とも言われているフェイスブック。

遅ればせながら先日、登録はしてみた。
・・・が今ひとつ使い方をわかっていないため、活用しているとは言いがたい。(苦笑)
それほど積極的に使うつもりもさらさら無いのだが。。。

それにフェイスブックで職場や仕事関係の仲間とつながるつもりが全くないため、勤務先や学歴などはすべて
Not/Announced
にしてある。

しかし、いくらまともに使っていないとは言え、疑問もある。
それはビジネスモデルとしてどのように成立しているのかという点である。

もちろん、多くの人がアクセスするため、広告を掲載することでクライアントからの収入を得ているのは間違いないだろう。
しかし、その割には広告なんて大して効果が無いのでは?と思っている。
自分の場合で言うならば、ミクシでは右上にいつもいろんな広告が出るのを知っているが情報を活用したことなど一度も無い。
フェイスブックに至っては、どこにそんな広告が掲載されているのか、意識したことすらない。よく見れば右側にいっぱい広告があるんだけどね・・。(^^;) 

しかし、そんなオイラの疑問にタイムリーな記事が日経に載っていた。

有料会員用の記事なのでおそらくリンクを貼ってもみられないはずなので、やめておくが、このサブタイトルを見れば、さっしがつくと思う。
すなわち・・・
フェイスブックの効果を疑いはじめた広告主
である。
オイラが感じていた疑問はまんざら、勘違いでは無かったようだ。
まあ、それはともあれ、スマホでもフェイスブックを見られるアプリというのをインストールしてみた。これのせいなのかは今ひとつ確証がないのだが、これを入れてから電池の消費が早くなった気がする。勝手に何度もアクセスを繰り返しているのかもしれないナー。

それにしても、まだフェイスブックの活用の仕方がイマイチわからないが、まだけっして多いとは言えない「お友達」が毎日、せっせといろんなことを書き込んでいる事実に驚いた。

ツイッター的な使い方と言ったら、間違っているだろうか?ツイッターをやらないオイラにはよくわからないが、なんとなく似ているように思える。

それにしても一日中PCの前にいて自由に外部にアクセスできる、あるいは携帯を頻繁にいじる時間がある人って意外に多いんだなぁと関心。(^^;) 

ま、オイラの場合は自分自身の頭の体操として1日1ブログ(時に2、3ヶとなるが。)を書くのが自分のペースに合っているかなぁ。
ふとしたことで思いついたネタをもとに構成を考えながら文章に仕立てていくのはいい頭の体操なのだ。
昼間それほど、頭を使っているわけではないが(苦笑)、寝る前に一杯飲みながら、脳みそのクールダウンとして与太話を書き飛ばす。
あるときはその日にあったことの愚痴だったりもするが、それもまたよし。頭の体操であると同時にガス抜きにもなっていると言うことだ。
精神汚染?から自らを守り、リセットするには時には「毒」を吐くことも大事なのだ。(^_^)v

但し、最近は少しだけ大人になったせいか、おもしろくないことがあって、その晩にぶわぁ~っと書き飛ばしても、その日にはUPしないようになった。

愚痴や不平、不満などの類いにおいては必ずそうするようになった。
少なくともひと晩おいてからもう一度自分の文章を読むと、自己中心的な怒りを客観的に評価し治すことが出来るのだ。
すると、怒りは半分に、そして自分への反省点も時には見えてくるのでそうした意味でのクールダウンにも役立っている。


だいぶ話がそれたが、ま、オイラのネット遊びのスタイルはこんな感じなのだ。(^^)v