いきなりフェイクなタイトルですまん。(爆)
骨折の治癒過程に於いて、骨の癒合段階になると
骨を再生するための汁??
が分泌され、それが接着剤の役割を果たし、骨がくっつくのだそうだ。
想像するに、膠みたいなものなのかな・・・???
少しねばねばした体液?(リンパ?)が出て傷口をふさいでくれるのと同じような感じなのだろう。
そして骨折部位に負荷をかけることでその「汁」の分泌を促すことが出来るらしい。(^^;)
今現在、医者からは今月末にレントゲンを見て判断するまではとにかく足をつくなとしか言われていないが、自己診断では明らかに脚のしっかり感が増してきている。
10日ほど前からは腰痛防止の意味で、足をつくと言うよりは地面をひっかくような感じではあるが、松葉杖と一緒に前後に動かすようにしてきたが、先週からは、ほんの少しだけ足をついたときの荷重を増やしている。
さらに週末からは家の中にいる間だけは、数歩の範囲だが松葉杖無しで歩いてしまっている。(^^;)
怪我をした方の足をついている時間が最短になるような動きなので、結局はケンケンした方が早いくらいだが、上述の様に少しずつ骨折部に刺激を与えてやろうという作戦だ。(^^)v
膝をまっすぐに伸ばして荷重をかけた際に、膝下の半月板?周辺のわずかにむくんでいる感じで違和感があったが、それも徐々に解消されつつある。
軽くあぐらを組むことも出来るし、膝立ちで動き回ることも出来るようになってきた。
関節周辺の靱帯や腱なども順調に治っている証拠だろう。
ま、自己責任の自己判断でじわじわと負荷をほんの少しだけかけつつ、今週末の診察を待っているところだ。
それまでせいぜい、しこしこと汁を出すことに専念しよう。
バキッ!!☆/(x_x)
ところでこういうサイトを見つけた。
http://www.jikosoudan.net/article/13459003.html
骨折が治るまでの期間を部位ごとにまとめたものらしい。
上記サイトを見る限り、その筋では有名な表だそうだ。
それぞれGurlt(グールト)の表とColdwell(コールドウェル)の表と言うらしい。
その表の中で「膝関節内」という部位を見ると、
グールトさんの場合7~8週。
コールドウェルさんの場合は
仮骨出現&骨癒合まで6週
機能回復まで14週
と言うことらしい。
怪我をしたのが12月30日(金)なので今週で丸8週間となる計算だ。
その間、早めにギブスを外してしまったこと以外は割と温和しくしていたし、せっせとカルシウムとかいろいろサプリを飲みまくっていた。(^^)v
そろそろ治ってきても不思議では無いはずだ。(^^)v
あ~。早く普通に歩きたいなぁ~。。。
おまけ・・・・・
サプリを飲みまくっていたのもある意味、おまじないの域を出ないかもしれないが、昨今のトマト狂想曲は何とも見ていて恥ずかしいかぎりだ。
少し前はもやしダイエットとか言って妙にもやしが売れたり、納豆が品切れになったりした騒ぎがあったが、そういうのに乗っかってしまう人ってばっかじゃねぇの?って感じである。