栄枯盛衰・SNS編 | 木馬の四方山ばなし

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数年前に日本でミクシが爆発的に流行し、SNS(ソシアル・ネットワーク・ソサイエティ)という言葉が定着した。


そしてその後、ツイッターがはやり、フェイスブックが幅をきかせ・・・


昨今はどうもミクシの旗色が悪いという報道をよく目にするようになってきた。


また、DeNAとグリーがやり合っており、訴えるの訴えないのという話も聞く。


もう少し前は、楽天とライブドアがプロ野球球団の買収を巡ってさや当てをしていた時期もある。
ま、これはホリエモンが捕まって決着がついた感じだったけど。


どちらにしてもIT産業もどんどん新しいビジネススタイルが出来ては、その中での競争で淘汰され、さらに新しいものが出てきては古いものが淘汰され、と言うことが繰り返されているようだ。


グリーだったっけ?新卒技術者の給料が最高1500万円とかいって話題になっているところって・・・?
そうしたところも、今の業務形態が長く続くとは思えないのでどれだけ時代の変化に対応できるかと言うことなのだろう。
そして高給につられてなのか、夢を追い求めてなのかは不明だが、ひと山当てようという若者たちが群がるのだろう。


今はチャンスが多様化している分、目の付け所さえ良ければ伸びる分野は数多くあるが、継続的な成長を遂げられるかどうかは非常に難しいのだろう。



話をミクシに戻すと、いろんな機能がどんどん増えた割には、個人的にはどんどん使いにくくなってきている気がする。
それに未だに同報メールが送れないなど肝心の機能が手つかずだったりする点が×である。



ま、とはいえ、ツイッターに手を出す気も無いし、フェイスブックもめんどくさいのでまっぴらごめんだ。


そういう意味ではオイラはITコンサバオヤジなのだろう。

ま、良いじゃん、それでも。。。

・・・という感じではあるが。(苦笑)



ちなみに世界的には圧倒的にフェイスブックなのだろうが、日本だけはまだ普及率が低いらしい。
やはり、先に普及したミクシの強みもあるらしいが、なんと言っても2バイト文字の壁が厚いのだろう。