あなたの心は何色ですか?
いきなり、女性むけ雑誌の占い特集みたいな書き出しだが気にするな。(爆)
今日は「心の色」について語り合おうじゃないかっ!!
バキッ!!☆/(x_x)
ちなみに「心の色」と聞いて中村雅俊を連想した人は、オッサンかおばさんだと言うことを自覚してから読み出すように。
バキッ!!☆/(X_X)
本題に入ろう。
世間的にも相当多いみたいだけど、オイラの身近なところでも心の病にかかる人がものすごく増えている。
それに関して思うところは近いうちに書くつもりだ。
オイラはどちらかと言えば精神面では結構強い方なので、切り捨て指向の内容になってしまうかもしれないが、それも含めていずれ。
今日は、人の心のいろって何色なんだろうとふと思ったのでそのことについて。
職場で心の病気にかかっている人たちを見ていて、最近そんなことを考える機会が増えた。
オイラはストレステスト(って原発みたいだが。)を受けてもほとんども場合、精神安定性は最高ランクの判定となる。
スキーの試合などでのプレッシャーにはめちゃめちゃ弱いけど、メンタルタフネスはかなり高いのよ。(苦笑)
ある意味、自己防衛能力に優れているとも言えるだろう。
心のストレスをうまくいなす術を自然に身につけてきたのかもしれない。
そんなオイラの心の色はやっぱり
男色
・・・・・じゃなくて・・・・
暖色
だと思う。(爆)
誤解の無いように断っておくが、若いオネーサンは大好きだが、男は若かろうがじじいだろうがまったく興味は無いっ!!キッパリ
そしてどちらかというと
ぼーっとした感じの色
でもあるかもしれない。(苦笑)
自分で言うのも何だがオイラ、基本的に善人・・・・というかお人好しだと思う。
ドライな面もかなりあるとは思うけど、本質的には人をすぐに信じちゃうタイプだな。
人をだますよりはだまされるタイプ。
人を泣かすくらいなら自分が悲しい思いをした方がいいかな・・・と何となく思う方だな。
もちろん、自慢できるほどの善人では無いけどね。(爆)
基本、小心者なので消極的な善人と言えばいいだろうか?(苦笑)
とはいえ、下町育ちのせいで口は相当悪いので、意図せずに人を傷つけてしまうことも多いようだ。
しかし他人に対し、意図して攻撃的になることは絶対に無い。
心を病んでいる人には、ひとりで悶々と落ち込んでいるタイプが多いが中には周りの人間に対して極端に攻撃的な言動をとる人がいる。
すべてにおいて自分が正しいと信じて疑わず、自分の思い通りにならないことはすべて周りの人間の悪意のなせる業だと決めつけているのだ。
だから、病気なんだよ・・・・・
オイラよりも心の広い奴らはそう言うが、狭量なオイラは気の毒とは思うものの、本人のことよりもそうした人が周りに与える影響の方がよっぽど心配なのだ。
たとえ、相手が心の病だとしても極端に攻撃的な言動をとられて、ストレスを感じない人はいないだろう。そのせいでその人が心の病気になってしまうかもしれない。。。
そもそも、そんなに懐の深いやつばっかりだったら誰も病気になんかならないし・・・(苦笑)
なんかさぁ、人間そうそう悪いやつはいないんだから、もっと暖かい色でお互いに接するように出来ないのかなぁ。
色がよどんでいるだけで無く、トゲの生えた鎧をまとった心の持ち主を拾い上げるのは生半可なことでは出来ないのだと最近つくづく思う。
せめて、そのトゲで怪我をしたり、よどんだ心の色に染まってしまいそうになる人に手を伸ばすくらいしか出来ないのがもどかしい。
みんなさぁ、明るく、顔を上げて、前を見ていれば、心の色も明るくなると思うんだけどね-。。。
まったく。。。。
ぶつぶつぶつ・・・
ちなみに、いつだったか職場の仲間たちと、カウンセリングのセンセイ(臨床心理士とかいうんだっけ?)のレクチャーを受けたことがある。
心の病の人との接し方などと言いながら結局は何一つ具体的なものはない世界。
センセイ様の教えも禅問答のようなものでとらえどころがない。
せめて、こういうパターンにはこういう対処方法が効果的ですというケーススタディだけでも示してくれれば良かったのだが、現実にはそれすらないのか、はっきりした道筋はまったくなかった。
逆に言えば、専門のセンセイですら、その有様なのに、その道においては素人のオイラたちが管理監督する立場だからと、心を病んでいる人をうまく指導しろと言うこと自体に無理がある。
結局、試行錯誤しかないんだよな。。。
大変だな、こりゃ。。。。