やはり、なるべく脚を高い位置に保持している方が血が下がらないためか、調子が良い。
怪我をした脚の話だ。
毎朝、起きたときは確実に前日よりも回復を実感できる。
しかし、職場で一日を過ごし、残業して帰る頃にはスネや足首周りのむくみは少し悪化し、膝下あたりにもわずかに疼痛がある。
朝おきた直後はもう足をつけて体重をかけても
大丈夫そうじゃん・・・・(^^)v
と思えていたのが、夜には、やっぱり荷重をかけるとズキズキするからまだだなぁ・・・となる。
一進一退とは言わないが、3歩進んで2歩・・・イヤ、1歩半下がると言ったところか。。。
まあ、それでも確実に回復していることを実感できるのはうれしいのだが。(^^)v
ただ、生来の短気もあり、ナントか手っ取り早く治す方法は無いのか?とか治癒速度を加速するためのグッズは?と思いを巡らせてしまう。
焦っても仕方ない部分があるのは理解しているんだけどね-。。。。
幸いにして関節は無事だし、靱帯や半月板もほぼ問題ないので、時間がすべてを解決してくれるはずではあるのだが・・・
骨さえきっちりとくっついてしまえば・・・・
今朝は朝イチで医者に行ってきた。
先週はリハビリだけだったが、今日は診察だ。
朝イチの受付はじいさんばあさんがぞろぞろいたので並んだが、診察の順番は意外に早くて9時前には順番が来た。
レントゲンを撮る予定になっていたので、ある程度骨がついていることが確認できたら、リハビリは足をつき始めるメニューに移行する感じかなと思っていた。
しかし、そんなに甘いものでは無かった。orz
右足の外側半月板の下あたりから縦に入っているクラックがまだはっきりと見て取れる。
医者が言うにはくっつき始めてはいるが、
ぎりぎりでずれていない状態
と言うことで、あと1週間くらいで足をつき始められるかと思っていたが、あと2週間は絶対に足をつくなと厳命されてしまった。
骨の中央部でポッキリいった場合には、少しくらいずれても特にどうと言うことは無いが、今回の場所は大腿骨からの荷重をもろに受ける場所なのでここが開いたままで固まってしまうと関節が緩くなると言う話だ。
そうなると筋力でカバーできるうちはいいが、筋力が落ちたり、限界を超えると靱帯を損傷しやすくなると言うことになる。
それは今後の競技スキーライフやバイクライフに不安を残すことになるため、避けなければならない。
正直、じれったいがここはぐっと我慢するしか無い。
骨自体には神経は無いので周りの神経や筋肉の損傷が回復すれば基本的に痛みは感じなくて当然なのだ。
骨折自体あまり経験が無いのでわかっているつもりでもわかっていなかったようだ。
痛くない=治っている
と言う図式は骨折には当てはまらないらしい。
そんなわけで失意のうちにリハビリへ。。。。
今日はいつものにーちゃんがいないのは知っていたが担当は若い女性だ。(^_^)v
わりとかわいいぞ。
先ほどまでの沈んだ気分はどこへやら、
俄然やる気が出て、燃えてきた。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
しかし、若いオネーサンって、すごいのね。
責め方が遠慮会釈がないもの・・・(爆)
電気マッサージでは、筋肉がつるんじゃないかってくらい電流が強くて、ビックンビックンしてたもん。(苦笑)
電気マッサージ後のマッサージも、
あ~。そこ~。だめ~。
と声が出そうなくらい、痛いところをギリギリまで攻めてくるのだ。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
診察が終わって家路についたのはちょうど11時。
近所の人気ラーメン店の開店時間だ。
お天気が悪いせいか、人が居らずすぐに入れそうだったので久しぶりにチェックイン。(^_^)v
おいしゅうございました。ぺろり
ま、もうしばらくは我慢だな。。。
週末はおとなしく2011の画像とにらめっこするとしよう。
さ、カルシウム、カルシウム・・・・(爆)