先週の水曜日に宅配便で荷物が届いた。
アチャルビスのタンクキャップだ。
今、ブルーサンダーにはIMSというところの樹脂タンクをつけてある。
樹脂タンクというのは本来は競技用として販売されているものだ。
従って、タンクキャップは鍵の無いタイプが付属してくる。
ブリーザーチューブが伸びているだけで、キャップのロック機能は無い。
実際にレースで使うのならば鍵なんてあっても邪魔なだけだ。
しかし、一般公道での使用となると少々不安が残る。
実用上は鍵は無くてもいいのだが、出先で駐車中にいたずらされたり、ガソリンを抜かれたりといトラブルの可能性は秘めている。
そこで鍵つきタンクキャップだ。
アチャルビスのものはIMSにもねじサイズがあうので、そのまま使えるのだ。(^^)v
鍵無しタイプの方がスマートで格好いいのだが、やはりいたずらや盗難に遭って不愉快な思いをするくらいならあらかじめ予防しておこうというわけだ。
夏の北海道ツーリングの前にタンクを交換した。
その際、キャップも探したのだが、どこも売り切れだった。
アメリカからの輸入品のため、入荷の見通しがたたなかった。
どこの店も秋には入荷予定(というか、可能性あり)という話だったので先日、そろそろ頃合いかと言うことで注文したところ、約10日前後で届いた。(^^)v
日曜日に早速つけてみた。
不格好だが、都心部へ乗っていたときなどの安心感はあるので、まあ、OKというところかな。(苦笑)