やっぱりだめなものはだめらしい・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先日、不調になって修理に出したコンデジ


ニコンのP60と言うモデルだ。

http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/p60/


木馬の四方山ばなし-p60

バッタモンの単3電池がだめだという理由で、本体不具合なしで帰って来た。

しかし、やはりおかしい。
撮影後の書き込み途中でフリーズするし、再生ボタンを押すとかなりの確率で画像ファイルが壊れて、本体もフリーズする。

木馬の四方山ばなし-trouble



ヤマダ電機の5年保証があと2年弱のこっているので一応、また修理に出すつもりではあるが、経験からするとコンデジの寿命はせいぜい3年が良いところである。

たとえ治ったとしても安心して使えない可能性が高い。





そこでネットで次なるコンデジを物色してみた。




ペンタックスの防水モデルなどもちょっと揺れたがやはりカメラ本来の機能で選ぶと、これはだめ。


あくまでも普段使いなのでコンパクトであることが必須条件。
それに単3電池が使えるとなお良い。



そんな条件で探して、最終的に候補に残ったのが二つ。

ニコン COOLPIX P300

http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/performance/p300/index.htm


木馬の四方山ばなし-p300


26000円前後




もう一つが

キヤノン PowerShot SX130IS

http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/spec.cgi?p=pssx130is


木馬の四方山ばなし-ps130is
14000円前後




キヤノンは単3電池が使えるのと価格が魅力だ。




しかし、さんざん迷った末にニコンP300を選択した。

なんと言ってもF1.8の明るいレンズが魅力だったからだ。


それに四角いデザインも良い。
充電電池なのが今イチだが、今はリチウムイオンなのでそれなりに保ちは良いし、充電器も小さくなったので、こちらを選んだ。



こんなちっこいくせして、1200万画素もあると言うから驚き。

オイラのサブ機である

キヤノン 1Dマーク2N

なんて800万画素である。(苦笑)



まあ、コンデジの場合、広く撮っておいてトリミングするという手もあるので画素数は多くても使い道はありそうだ。



果てさて。。。(^_^)v




アフリカツインを友人に売り飛ばした軍資金は、我が家の地デジ対応と今回のコンデジでほぼ消え失せたかな・・・(爆)

ま、いいや。(^_^)v