ライスポの方向性 | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

2010シーズンは大ゴケしたライスポの写真教室企画。。。


準備不足の中、安直な予測のもとに見切り発車したのが一番の原因だと思うが、なんともだらしないフェードアウト具合であった。

編集長から以前聞いた話では来年に向けては趣旨をかえて、初級者をターゲットにしたいとのこと。

はたして・・・・・


このところ、連載記事じたいもお休みだったのだが、今月号には瀬谷カメラマンの記事が復活している。


木馬の四方山ばなし-riding sport


全日本の最終戦@鈴鹿で、中級機のキヤノンEOS7Dを使用して、


一眼レフならばこんな写真が撮れるからコンデジはそろそろ卒業しよう・・・・


というような記事になっている。

来シーズンに向けて布石を打ち始めたのだろうか?


今回の記事では7Dと70-200mmレンズでも


ほぉ~ら、こんな写真だって撮れんだよぉ~


って感じの内容だが、あれはコースサイドだから、何とか「届く」のであり、客席からだとかなり場所が限定されると思うんだけどなぁ。


あまり、誤解というか幻想を抱かせないようにしたほうがいいかも・・・


そんでもって、2009シーズンのもてぎ大会で月刊カメラマンが開催したみたいな「素人」相手の撮影教室でも開くつもりなのかもしれない・・・


まあ、そのあたりはわからないが、相手がある程度の経験者だろうが、初級者だろうが、参加費用をある程度抑えられなければ今年の二の舞になることは避けられないと思う。


前述の「月カメ」企画は大盛況だったが、あれは「無料」だったのだ。

2010のライスポ企画のように3万~4万円と言った時点で申込者は激減するのはすでに実績からわかっているはずだ。


そうは言っても筑波のようにフェンスが高くなり、コースサイドからの撮影がかなり厳しくなってしまった場所もある。

われわれアマチュアが、安全かつ楽しく撮れるような企画をお願いしたいものだ・・・・


まあ、いろいろあった今年の企画の顛末を全て知るものとしてはあまり期待しないで待っていることにしよう。。。。(^_^;



さあ、2輪離れがいよいよ加速している昨今、ライスポの明日はどっちだ・・・・・。





おまけ・・・・


その1:ETR


養賢堂というところから封書が届いた。


エンジンテクノロジーレビュー


というかなりおたくなエンジン工学専門誌を出しているところだ。
定期購読していたのだが、ついに休刊になるらしい。。。。


木馬の四方山ばなし-engine technology review

まあ、完全にオタク雑誌に分類されるだけにいたし方あるまい。

ましてや、猫も杓子も「エコ」を追及する時代だ。
いまさら「エンジン」でもないというところなのだろう。。。。

残念だ。。。。。




その2:参加賞


モビリティランドからメール便が来た。

中身は・・・・・


木馬の四方山ばなし-ticket


う~む。むむむ。。。

オイラには使い道はないなぁ。。。。

会社の友人にでもあげるとするかな・・・・・