真夏の通勤 | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

8耐ウィークが終わり、昨日からまた日常が始まった。


いつもどおりのバイク通勤だ。


この時期は一年のうち、もっとも通勤が大変な時期である。


真冬の寒い日も大変だが、防寒着を着れば問題ない。

しかし、暑い時期はそうは行かない。


たとえ素っ裸で走ったとしても暑いものは暑いのだ。


とはいえ、万が一の転倒時のダメージを最小限にするためには、半パン、Tシャツなんてのはもってのほか。。


だから、足はハーフカットのライディングシューズ。
下半身はGパン。
上はメッシュジャケット。ひじと肩、そして背中にソフトパッドが入っている。


そしてヘルメット。


年間を通じてフルフェイスのことが多い。
万が一の安全性と風切音などのエアロ性能の高さのためだ。


しかし、冬場などは口元があたたかくて重宝するフルフェイスだが、この時期だけは息苦しくてかなわない。
奇妙な圧迫感が精神的なゆとりを奪い去ってしまうのだ。


だから、この時期の通勤には
ジェットヘルメット
を使う。


ジェットといってもモトクロスで使うようなゴーグルを使用するタイプではなく、フルフェイスタイプのシールドが付いているものだ。








木馬の四方山ばなし-eva


あ・・・・・ちがった・・・・

バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!





オフ用モデルだけあって、顔や口元の前の空間が広いのがいい。


木馬の四方山ばなし-tx

シールドの面積が広いので視覚的開放感があるのが、ゆとりのある走りに貢献する。



とはいえ、朝自宅を出るときはまだ風が涼しいのだが都内に入る頃には交通量も多く、太陽も高く上っているため、地面付近の温度はかなり上昇している。

体に当たる風も生暖かい。
首都高速にあるトンネルなんて最悪だ。暖かいを通り越して熱風が体にまとわり付く。
頭がぼーっとしてくる。


真夏のバイク通勤では頭の上に凍らせた保冷材を乗せてからヘルメットをかぶってくる知り合いがいたが、その気持ちがわかる。。。。


今朝なんて、風邪を引いたらしく喉ががらがらというコンディションのせいか、走っていて本当にやばかった。。。
会社に着くなり、エアコンの聞いた部屋に逃げ込み、頭を冷やしたよ。。。


ふーっ!!
やばいやばい。。。



気候が厳しい時期だけに自己管理は大事だ。晩酌は少し控えよう。(爆)