このところ何かと話題になっていたアストロノーツ。。
(もっともここ数日はすっかり火山関連に取って代わってしまったが。)
宇宙ステーションで日本人二人が揃って地球と交信している映像が多く報道された。
琴を弾いていた。
音というのは空気を振動させることで伝わるものだ。
ステーションの中で山崎さんが弾いた琴の音色が調子っぱずれだったのはなぜだろうとずっと考えていた。
ステーションの中には彼らが宇宙服なしで活動できるように空気がきちんとあるはずだ。
したがって自らが奏でた琴の音を確認することは可能なはずだ。
・・・・にもかかわらず、微妙に調子っぱずれなのは・・・・
・・・・・単にヘタクソだっただけか・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
ところでステーションで消費する空気の量ってどのくらいなのだろう。
どんな形で貯蔵しているのだろう。
どんな形でステーションまで運搬しているのだろう。
テレビで見る限りはでっかいたる型のコンテナ?を据え付けていたがあれは物資が満載されているのだという。
だとしたら空気は???
長期滞在の人数はさほど多くは無いはずだが、それにしても余裕を持った量の空気を常備する必要があるはずだ。
どうでもいい実験の映像ばかりではなく、そういったことも報道して欲しいものだ。
何といっても、彼女の今回のフライトにはトータルで何百億円もかかっているという話だし、それは基本的にわれわれの税金でまかなわれているのだから。