昨日撮ってきた、友人たちが参加していたミニバイクレースの画像を公開した。
厳密には練習走行だけ撮ったところで、帰ってきてしまったので撮影時間も短く、あまり良いカットは無かった。
まあ、映っている本人にしてみれば、それなりに記念になりそうなカットはそういう基準でセレクトして、友人たちにプレゼント。(業務連絡?:本日、メール便にて送りました。2枚入ってますが、中身は同じです。)
そして、カメラマン目線でセレクトしたモノをボクのHPで公開した。
http://www.ne.jp/asahi/mokuba/red/index.html
一応、本人および親しい友人以外には個人を特定できないであろうという事も条件にしてセレクトしたつもりだが、何せ、本人たちには承諾を取っていないので、場合によっては削除するかも知れない。(笑)
しかし、こうしてみると、撮る対象が2輪の世界グランプリだろうが、世界最高峰のフォーミュラ・ワンだろうか、素人の遊びのレースだろうが、写真を撮る難しさと楽しさは大差ないことに驚く。
ボクの場合のレース写真は、まずは撮れたことに対する自己満足が第一義である。
しかし、撮った写真を喜んでくれる人が居るとしたならば、やはり撮る喜びは2倍にも3倍にもなることを実感する。