今朝は目覚めが悪かった。
布団から抜け出しても、体がだるい。
疲れがたまっているのかなーなんて思いつつ、このところの日課?となっている体温測定。
世間を騒がせている新型インフルエンザは結構身近な所まで来ている。
だから万が一、自分にその兆候があったときには早めに手当をすると同時に、拡散を防ごうという目論見である。
測定結果は、37.2℃
微妙だ。
何となくだるさは感じるモノの、普段通りに活動できるレベルの微熱である。咳が出るわけでもない。
しかし、同僚の家族がインフルエンザにかかった話を聞くと、必ずしも高熱がでるとは限らないらしい。37℃台の熱でもA型インフルエンザと診断されたという同僚の家族が何人もいる。
もしもインフルエンザだと職場でまき散らしてしまうことにもなりかねない。
そこで、少々お疲れ気味なこともあり、朝イチで同僚に電話してお休みをもらうことにした。
しかし、いきなり医者に行ってもいいものかと思い、手元にあった近所の内科医の診察券で電話番号を調べて、電話してみた。
症状を話すと、大したことはないと判断されたらしく、いとも容易く
一般外来で来てください。受付時間は・・・・
と言われた。(苦笑)
それならということで行って来た。
近所の小さな内科医だ。祝日にもかかわらず、開けてくれているようだ。
結果は、シロ。
・・・・というか、端から相手にされなかった感がある。
疲れがでたんでしょう。念のためお薬を出しておきますから、熱が下がらないようなら、飲んでください。
だってさ。
なんか拍子抜け。(笑)
ま、いいさ、今日はゆっくり体を休めることにしよう。(^_^)v
あとはあの医者が藪でないことを祈るだけだ。(爆)