こりゃー、どう見ても名刺代わりだな。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090915/1028797/
ちがう言い方をするなら
アドバルーン
である。
プラグインタイプの乗用車を世界で最初に発売したメーカーとして君臨したいだけか?
あ、でも三菱の電気自動車はプラグインだな・・・・
ってことはハイブリッドでプラグインを慌てて発売するということは、一般市販レベルで世に出せるぞと言う技術力を誇示したいのだろう。
ま、どっちにしても現行プリウスがバッテリーだけで走れる距離が10km。
プラグインタイプでリチウムイオン電池を搭載しても20km。
しかもフル充電に100vでは3時間もかかると言うから、やはり名刺代わりなのだろう。
文字通り世界一の自動車メーカーとなったトヨタとしては業界を牽引する義務もあり、このようなあまり出すこと自体にイミのない新型車?を発売するのだろう。
ひとつ心配なのは安全性。
ソニー製のパソコン用バッテリーがリコール回収騒ぎになったことを憶えている人も多いだろう。
リチウムイオン電池は現在量産可能な電池の中では性能が高い。
しかし、万が一内部に不具合があると発熱、発火の危険性が高いのだ。
すでに各社で安全性を高める技術が次々に開発されてはいるようだが、いくらハイブリッド用とは言え、クルマに積むサイズだ。
万が一、発火したらおいそれとは消し止められないだろう。
そして「ハイブリッド」であるが故に「ガソリン」も積載しているのだ。
おそらくガソリンの搭載位置とバッテリーの位置は安全のために離してレイアウトしてるとは思うものの、不安はぬぐえない。
ボク自身はまだまだHVやEVには無縁な生活を続けそうである。(苦笑)
あ・・・、AVには多少、縁はあるけど・・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
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