まだ、秋風と言うには早い。
・・・とは言え、ここ二日ばかり、朝晩だけはわずかだが秋の空気を感じるようになってきた。
日中のじりじりした日差しは相変わらず暑いが、それでもどこか西海岸的、あるいはオーストラリア的なからりとした暑さに変わりつつあるようだ。
近所の田圃をわたってくる風も稲穂の甘い香りをはらんできて、鼻をくすぐる。
この週末にはおそらく収穫だろう。
新米の季節だ。
頭を垂れる稲田をみていると、子供の頃追いかけ回した殿さまバッタの色というのは、この時期の田圃では実にうまい具合に保護色になっていることに今更のように気づき、驚く。
季節の変わり目を実感する時期は、ボクのようなバイクでの長距離通勤者に取っては日々、新たな発見をする時期でもある。
昨日までとちがう空気、朝とはちがう匂い、雲の形、夕焼けの色・・・・
思わず、ガラにもなく詩人になっちまいそうだ。(爆)
よく、
「季節の変わり目は詩人を生み出す」
という。(by スッタンダール)
「秋風は詩人の隣人」
とも言うらしい。(by ドフ・ドエロスキー)
まさにその通りだ。(大嘘)
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
そう言えば、このところ
もしも、木馬が○○だったら・・・・
シリーズを書いてないなぁ。
何かネタ造りをして、久々に書き下ろすとしよう。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!