鈴鹿のおもひで | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今回は新生・鈴鹿で最初に行われるレースイベントということもあり、大勢のカメラ仲間と会うことが出来た。


やはり、サーキットがどのように変わったのか、みんな気になっていたようだ。



筑波では会えなかった人ともたくさん挨拶をすることが出来た。

2輪レースでは必ず会う、大阪三人組のM田さん、I見さん。筑波に続いて遭遇。
今回もK口さんは見かけなかったなぁ。

Y本さん、B場さん、K田さん、F田さん、オネーサン専門?の方のF島さん、マッチョのS木さん、ぽこぺんさんともあった。
広島のF島さんとは会わなかったけど、来てなかったのだろうか?

それからカメラ仲間と言うよりはレース観戦仲間だが、(電話に気づかなかったので連絡せずじまいだったけど)奈良のSさんから伝言メッセが入ってた。


いずれもいつもサーキットで会う仲間だ。
もっとも名前と顔は知っているが、それ以上は知らない人がほとんどだったりもするけどね。(笑)



しかし、あらためて思い知ったのだが、

GT人気おそるべし

である。


土曜の朝一でサーキットに入ったら、もう日曜のピットウォークチケットは前売りで完売とのこと。
土曜の分はまだ少しだけ残っているという状態。
今回はパドックパスは買わないつもりだったので、せっかくだからと土曜のピットウォークパスだけ買った。


そして、午前中の走行が終わりピットウォークの時間が近づいたので、逆バンクから戻ると入場待ちの列がなんと最終コーナーまで延々と続いていた。
ある程度、予想された事態ではある。
だからピットウォーク自体、行くかどうか迷ったのだったが、パスをかっちまったいじょう行くっきゃない。



しかし、しかぁ~し。



案の定、超望遠レンズをぶら下げてウエストバッグを担いだままではもみくちゃになってオネーサンを撮るどころではなかった。


何重にも取り囲まれたおねーさんを遠目に眺め、人垣の合間からこそっと撮るのが精一杯。

今回のおまけ写真ではほとんどオネーサンの目線はないし、なにやら意味不明の「前ボケ」があるのはそのためだ。(苦笑)



しかし、いつも思うことだが、GTチームはキャンギャルにとっては最高峰の舞台の様だ。
ある意味、芸能人への登竜門なのかもしれない。


実際、GTチームのオネーサンはみんな可愛い。
その点、2輪だとなんか勘違いしてねぇ~かぁ~?ってオネーサンもいたりするのだが。



しかし、質の高い中でも熾烈な生き残り競争?はあるらしい。



人だかりのしているところのオネーサンは確かに可愛い

あるいはコスチュームがエロいかのどちらかである。




男ってバカだなぁ~。

自分のことを棚に上げてしみじみと思った。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!



ちなみに、今回は久しぶりに鈴鹿に行ったのでいつも買う、自分用のおみやげを買ってきた。

正式名称は「養肝漬」というのかな?
瓜の中にしそやらなんやらが詰め込んであるモノだ。
ボクはかってに「伊賀漬け」と呼んでいる漬物。


好物である。

これを輪切りにしてタッパに入れておくといざというときのご飯のお供になる。お茶漬けもイケる。

今回は友人の薦めで「伊勢うどん」も買ってみた。



木馬の四方山ばなし-souvenir


名前は知っていたが食べたことはなかった。


意外にもくたくたの食感のうどんだった。

実は好みだ。(^_^)v


ボクは煮すぎた「煮込みうどん」が大好きなのだ。

もちろん、つるつるしこしこの讃岐うどんのおいしさだってわかる。

でもなぜか、病院食のようなこの柔らかい食感が好きなのだ。

ある意味、乳児の頃の離乳食を体が、脳が覚えているのかもしれない。(笑)



これを友人のお薦めに従って「釜玉うどん」として食べてみた。

う~ん、最高だ。

タレの甘みが何とも言えない。



このたまり醤油を使っているたれってどこかに売ってないのかな?
関東で普通に売っているめんつゆでは釜玉は無理。

今度ネットで探して買っておこう。



それにしても、久しぶりに歩き回ったので、日曜の朝には脛が筋肉痛になっており、肩・・・と言うよりは背中、それも左側の筋肉だけがぱんぱんに張っていた。

中途半端に低い姿勢で流し撮りをする時に左手でレンズを支えていたためだ。
一脚を使っているのだが、低くなるために脚を斜めにして使っていたため、カメラ&レンズの重量を支えながら、パニングするという無理な姿勢で少し撮っていたためだろう。

日曜の晩に家に着いた頃にはもう背中が激痛状態。

あ~、年は取りたくないモンだ。(苦笑)



昨日は会社に行ってから湿布薬を貼った。


当然手が届くところではないので貼るのもひと苦労だった。


トイレの個室でシャツを脱ぎ、湿布薬のセロハンをはがし、右手で端の方を持つ。
そして湿布薬が折れてくっつかないように気をつけながら勢いよく、左肩越しに背中に向けて弧を描くようにして貼り付けた。叩きつけたと言っても良い。

最近の湿布薬は結構粘着力があるのでテープで留めなくても静かにしている分にははがれない。
首尾良く、おおむね一番痛いあたりに貼り付けることが出来た。
後は背中をトイレの壁に押しつけて、湿布を密着させた。

我ながらまぬけな光景だなぁと思いつつも、いたいものは仕方ない。
今週末のもてぎに向けて回復を図らないとならないからだ。


しかし、今日は更に悪化しており、背中、肩の痛みが首から頭に来たのか、偏頭痛がするので仕方なく早上がりしてきた。
しっかりもみほぐしてからじっくり暖めたので少し楽になったところだ。

さ、今夜はせっかくの早上がりだ。早く休むとしよう。