機械オタク、バイク好き、車好きのボクとしては昔からいろいろなオタク系雑誌を読んできた。
DIY派に今も支持され続けている「オートメカニック」
もう少し、オタク系・・というか実際の整備工場で働く人に向けた情報誌をかねた「自動車工学」
この2誌は学生の頃から読み始め、10年くらいは読んでいたが、今はたまに本屋で手にとってパラパラとめくるくらい。
自動車工学は出版元の山海堂がつぶれたあと、どこかの出版社が引き取って今も出版されているはずだ。
社会人になってからは、上記の2誌を読み飽きたこともあり、ますますオタク路線に走った。
「内燃機関」を定期購読。
しかし、あまりのマイナーさに会えなく廃刊。
その後、それを受け継ぐ形で出版されたのが、
「エンジン・テクノロジー」
しかし、これの出版元が前述の山海堂であり、同社の倒産時にこれまたあえなく廃刊。
しかし・・・・・
しかぁし・・・・・・
ついに復活を遂げたのだ。
エンジンテクノロジーの跡を継ぐ形で、養賢堂から出版された。
その名も
「エンジンテクノロジーレビュー」
(^^;)
タイトルにはもう少しひねりが欲しかったが、まあ、復活しただけでも喜ばしい。
創刊号?はかつてのエンジンテクノロジー購読者に無料配布された。
今後の分は定期購読をしてあげることにしよう。(^_^)v
これでまた、久しぶりにオタク心に火がつくかも・・・・(爆)