ETC狂想曲・その2 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

一昨日と昨日は久しぶりにロックスターで通勤した。


二日とも寒い朝だった。
防寒体制は真冬の装備に戻したのであごが若干寒くはあるがそれ以外は特に問題なし。
ハンドル周りのプロテクションが何もないので寒風で手が冷たいかと思ったが、グリップヒーターのおかげで結構我慢できる。

しかし、このバイクは通勤で使うには無駄にでかい。それにハイオク指定なので不経済でもある。
従って早期にスクーターを復活させる必要がある。
そんなことを考えながら通勤していた。


パンクしてしまったフォルツァ。

既にリアタイヤは完全に溝のない状態。
フロントも1分~2分程度。

だから、この際だから前後ともに交換することにしていつもタイヤ交換をしているショップに電話してみた。

しかし、タイヤの在庫はあるというが、週末は作業の予約がいっぱいで受けられないと言う。
案の定、ETCの取り付けの予約だそうだ。

むむむ。


こんなところでETC騒動の影響を受けるとは思いもしなかった。(^^;)


かといって通勤はやっぱりスクータの方が便利なのでいつまでも放っておく訳にもいかない。
聞くと
平日なら夕方まで持ち込んでくれれば何とか作業できるという。

仕方ないので平日に早上がりして持ち込むか・・・・???

そのためには取りあえず、パンク修理をして通勤で乗っていけるようにしないといけない。


幸い、修理の道具はすべてあるし、チューブレスなので、穴さえ見つけてしまえば大した作業ではない。

空気入れ、食器洗剤、それと水ホースを用意。

まずはざっとタイヤの表面を洗ってから空気を入れて穴の場所を特定する。
わかりにくい時はすこし食器洗剤をつけてみればOKだ。


あとは、リペアキットを使って穴を広げてゴム糊を塗ったからリペアスティックを押し込むだけだ。
はみ出した部分はカッターで切り取る。

これでOK。
大したことはない。



しかし、昨日、思いついてもう一度問い合わせをしたところ、ホイール単品で持ち込めば、週末でも作業OKとのこと。

以前は工賃を浮かせるためと自分の目で各部のチェックをするために、いつもホイール単品で持ち込んでいたものだ。
しかし、
今のフォルツァに乗り換えてからは面倒なのでいつもお任せだった。


久しぶりだが、今回は手間を惜しまず自分でやるとするか・・・・

既に6万kmを超えていることもあり、思わぬ不具合が出ている可能性もあるので確認を兼ねてみておこう。