今日はお袋の命日だ。
早いものだ。ついこの間、どたばたとした記憶がある。七回忌も昨年終えている。
お袋が死んだ直後は月に一度くらいは夢に見たものだ。
しかし、最近は3月にいっぺん出てくるかどうかというレベルだ。それも「チョイ役」で、である。(爆)
今はもう、悲しいという感情はない。
人間なんて勝手なものだ。
しかし、それが生きていると言うことなのだろう。
いつまでも悲しむ必要はない。死んだ人間のことを忘れずにいてあげるだけでいいと思う。
そして、その人がしてくれたことへの感謝の気持ちを持ち続け、その分はまた誰かにしてあげたいと考えることができれば、100点満点だろう。
お袋の写真になにか備えてやろうと思い、早帰りして近所のスーパーで見繕ってきた。
薄皮まんじゅうだ。
ま、岡山疲れで早く帰りたかったというのが本音だし、お供え物も、自分でおいしそうだと思ったから買ってきたようなものだけどね。
だって、どうせ、自分で食べるんだから・・・(爆)