友人というもの・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

ちょうど2年前、7月のもてぎで初めてのモータースポーツ撮影をした。


その時は機材をどうしたらいいのかもわからず、手探りでのスタートだった。

当然、サーキットでも単独行動だ。特別知り合いがいるわけでもない。
ただ、黙々と二日間撮影を続けた。



あれから丸二年。

あらためて自分のモータースポーツ撮影経歴を振り返ってみた。


あらためて数えてみると、2輪、4輪併せて33回のイベントを経験してきたことになる。丸二年でこのペースだ。


こりゃー、いつまでも初心者ですから・・・なんて言ってられんなぁ(プレッシャー・・・)


これだけ各地のサーキットに通うと自然に顔見知りが増える。

4輪の場合は比較的カメラマンの数が多いせいか、あまり親しくなった人は多くはないが、2輪のイベントの時に声をかけたり、かけられたりしたカメラ仲間とはずいぶん親しくなった。

そうなると、どこに行っても必ず知り合いの一人や二人には会うので退屈しない。


それに最近は写真は撮らないが、レース好きの若い友人達も増えた。



今回の8耐でも何人もの仲間が現地で集い、楽しい時を共有した。


集合場所?が決まっており、そこに行けば誰かしら木陰で休んでいるので話し相手には事欠かない。

人それぞれ、いろんな観戦スタイルがあって面白い。
特に8耐のように真夏の炎天下、長時間かけて行われるイベントでは違いがでる。


レースそっちのけで、場の雰囲気を楽しむ人
ボクのようにカメラを抱えてひたすら写真を撮る人
ひいきのチームやライダーを全力で応援する人


彼らといると今、バイクの人気が無くレースなんて存在すら知らない人が多いことなんて忘れてしまい、かつてのバイクブーム最盛期にいるような錯覚に陥るから不思議だ。(爆)


これからもカメラ仲間、観戦仲間とカメラライフ、バイクライフを楽しんでいきたいと思う。


先週末の8耐の写真もだいぶ整理がついてきた。今週末には公開する予定。