昨日書いたエントリの中の「ラストフレンズ」という言葉で思い出したのだが、ネットでよく使われる言葉で「リアルフレンド」という言葉がある。
最近、よく見る用例はミクシで自己紹介欄に
「マイミクさんはリアルフレンドに限定しております。」
というようなパターンだ。
実際に面識のある、あるいは、既に友好関係にある人のことを言っているつもりらしい。
対義語としてバーチャルフレンドという言葉が使われる事も多いようだ。
しかし、マジメに言葉の意味を受け止めると少々違和感があるのは否めない。
リアル=実在の、現実の、真の、本物の
バーチャル=虚像の(実在しない)、仮想的な
取りようによっては、
リアルフレンド=本当にこころを許せる友人
バーチャルフレンド=うわべだけの付き合いをする友人
と取れなくもない。
もし、そうなるとかなり意味合いは違う。
かなりダークな感じを伴ってくる。(笑)
言葉って難しい。
ヽ(´ー`)ノ ハア