映画界の斜陽と海外TVドラマ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

既に数日経っているが、映画解説でおなじみの水野晴郎氏が亡くなったそうだ。

映画界の斜陽の中、テレビでの映画の視聴率などもきっとじり貧だったに違いない。

映画人としてはさぞかし歯がゆかったことだろう。



かく言うボクも映画館に足を運んだのはもう10年以上前まで遡らなければならない。
今はもっぱらDVDだ。


ちなみに最近は邦画が元気がいいように感じる。
それと韓流ブーム以来の海外ドラマや映画。


ボクはいまだに韓流ドラマはまともに見たことがない。
しばらく前にたまたま一回だけ「チャングム(だったかな?)の誓い」を見たことがあるが、単発での視聴だったのでそれっきりだ。



そのボクが最近、毎週録画してみている海外ドラマがある。
アメリカのテレビドラマだ。

「HEROES」

という。
詳しくは知らないがそれぞれが特殊な能力を持った、超能力者たちが力を合わせて地球を救う?というストーリーのようだ。


まだまだ、導入部分であり、それぞれの超能力者が自分の能力に目覚め、戸惑っている段階なので一貫したストーリーにはなっていない。

オムニバス状態だ。

だから、見始めの3回くらいは訳がわからなかった。最近になってようやく、全体の流れが見え始めたところだ。


しかし、自慢じゃないが外国人の登場人物ってすぐには顔の判別がつかないのよ・・・おいら

だから、オムニバスだと、訳わかんなくってねぇ。

それほど面白いわけではないけど、辛抱強く見ていこうと思う。