先日、鈴鹿でおこなわれた鈴鹿300kmロードレース。
その時に撮影した画像の整理を少しずつだが進めている。
土曜の予選は観客席からの撮影だったが、日曜日はレースフォトグラファー講座に参加したので、コースサイドからの撮影が出来た。
その中でも今回初めての撮影ポイントが、ダンロップ・イン側。
逆バンクを立ち上がったマシンが開け開けで加速してくるポイントだ。
車速が乗ってくるポイントであり、コースまでの距離がかなり近いこともあり、なかなか難しかった。
しかも、講座の受講者が並んでしまうと、侵入が遮られてほとんど見えない。
ブラインドから突然出てくる感じだ。
しかも、至近距離。
ボクの腕ではフレームに納めるだけでも大変だった。
ましてや、スローシャッターなんて、無理無理っ!!
その中でも比較的マシだったのがこれ。
キヤノンEOS1Dマーク3 EF500mmF4IS Tvモード 評価測光 シャッター速度1/40
これからも修行いたします。(苦笑)