http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000060-san-soci
夢への一歩目を踏み出せることが決まったらしい。
イイね。素直に応援したい。
しかし、現実には、指導教授が如何に日産出身の技術者であっても、レースの厳しさの前には、おそらくけちょんけちょんにやっつけられて帰ってくるのだろう。
ドライバーが例えどんな精鋭、あるいはベテランであっても完走すら困難なはずだ。
でも、それも学生たちにとってはかけがえのない経験になるはずだ。
よく鈴鹿8時間耐久ロードレースに学生のチームがいたりするが、あれとは訳が違う。
マシンをすべて1から作ったのだ。
もちろん、お手本になるものがあったはずだが、それにしてもその苦労たるや、ものすごいものがあったと思う。
頑張って欲しいものだ。
ボクはそういうモータースポーツにかける熱き情熱に素直に声援を送りたい。