秋の気配 | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

近所の田圃で稲刈りが始まった。


稲穂はみな重そうに頭を垂れている。
実りの秋である。

ウチの近所は田植えが早いせいか、稲刈りの時期も早く、台風の影響を受けることが少ない。
今年も無事に刈り取りが終わるだろう。
週末には新米が店頭に並び始めるかな・・・???


それにしても夕べの「ものすごい雷雨」は夏の終わりを告げるにふさわしいモノだったなぁ。
まだ仕事中だったが、落雷の影響でサーバーが落ちてしまい、しばらく仕事にならなかった・・・・・(^^;)


一夜明けて、今朝はすっきりと秋晴れ・・・と言うにはまだまだ夏の名残が多すぎるが、それでも今にも泣き出しそうな曇り空のおかげで通勤は快適だった。

まだ、本格的な秋の空とは言い難いが、かなり涼しくなった。
メッシュジャケットを抜けていく風が心地良い。


しかし、この夏は、久しぶりに夏らしい夏だった気がする。


ボクはもともと色白なので日焼けしてもすぐに赤くなるだけで、2週間もするとすっかり落ちるのだが、今年は定期的?にサーキット通いがつづいている所為で顔と腕だけは真っ黒である。
さすがにマメに日焼け止めを塗っているのでずる剥けにはならずに済んでいる。
が、それでもかなり焼けているので、3日もすると真っ黒い垢になってボロボロ落ちる。(^^;)


その昔。
オートバイのレースに、今よりもずっと近いところにいた頃、GPをまわっている坪内さんというプロカメラマンと挨拶程度だが話をすることがたびたびあった。

「なんでこの人はいつもこんなに日焼けしているんだろう・・・????」

当時の疑問である。


しかし、アマチュアとは言え、各地のサーキットに出かけてモータースポーツの撮影をしていてわかった。

基本的に撮影時には常に日の当たるところにいるため、例え曇りであってもじわじわ日焼けするのだ。

プロカメラマンともなればそれこそほぼ毎日、屋外で仕事をするわけだから、年中、真っ黒に日焼けしていても当たり前である。


もう、お肌も曲がり角を曲がりすぎてラビリンスに入り込んでいるくらいなので気をつけよう。
少なくとも、9月一杯くらいは日焼け止めを手放さないようにしないと・・・。