MotoGPの250ccクラスに参戦している、関口太郎。
けっして恵まれた体制で走っているとは言い難い。
全日本のレースでは、自分でスポンサー集めを懸命にしている姿をよく見かける。
転倒したシーンの動画を見たが、せきぐちとしては避けようがないクラッシュだったと言えるだろう。
シモンチェリが転倒して砂埃が舞い、視界がほとんどなくなった直後の事故なのでコーナーマーシャルの処理の遅さを攻めるのもお門違いだ。
事故の状況はこちら。
http://www.intellimark.co.jp/bikeArticles/2007/news20070819002.html
関口の容態に関してはこちら。
http://www.intellimark.co.jp/bikeArticles/2007/news20070819003.html
最新の情報だとかなりの重傷のようだ。
がんばれっ。せきぐちっ!!
全日本のピットウォークで、お前が笑顔でスポンサー集めをしている姿が見たいぞ。
がんばれっ、がんばれっ!!
怪我になんかまけるなっ!!
怪我と言えば、今回のMotoGPクラスのトニ・エリアス。
くどいようだがボクはこいつを応援している。誰よりも深くリーンしたコーナーリングフォームが格好良いから、好きなのだ。
大腿骨の骨折をしてからまだわずか3ヶ月というのに、今回のチェコGP@ブルノの決勝レースに出たようだ。
成績はさすがに11位と本来のパフォーマンスからすると不満は残るが怪我の回復具合を考えたら驚異的なことである。
・・・とは言え、無理してまた怪我を悪化させることなく確実に直して欲しい物だ。